ダウとTOPIXで判る市場判断(1004)
株式市況と予想
ニューヨークは、30$高であったが、東京は、-6円で始まり、直ぐに、-15円まで下げた。これで予つつ木の売りが切れて急激に戻し、9:30分頃には、53円高となった。
しかし、高値でのもみ合いが次第に弱くなり、下げのトレンドになって、前場の終値は、-13円と、安値に近い所で終わった。勢いの無い相場である。
前場の勢いの無さを見て、後場寄りに再び売られて、-62円まで下げた。その後やや戻したが小さいので、13:00時頃には、安値を割り込み、-66円まで下がってしまった。
この後も下げは止まらず、-98円まで下げた。此処で、やっと、今日に底を付けて、小さな上げトレンドとなって、戻りは悪く、大引けは、-76円となった。
ダウ -76.80 円 安 9,653.13
TOPIX -7.48 Pt 安 849.52
ダウとTOPIXを比較すると、1.027と、ほとんど変わらない。個人の売りが前場から続いていた水準に先物の機関投資家がダウを売ったと言う事だろう。
此処まで来ると、さすがに、米国に連動と云う妄想は消えた事だろう。どちらかと云えば、日本株を売って米国に流れたのであり、早宇内に指摘した通りだと思っている。
そして、この流れはまだ終わっては無いと言うのが、私の現在の見解だ。ただ、目先底に近付いている事は間違いないと思っても居る。
サイコロはダウ、TOPIX共に、プラスが外れたが、共にマイナスが入ったので、ダウは、7:5から、6:6になり、TOPIXは、3:9から、2:8になった。
TOPIXの、2:8の比率は普通なら底の比率だが、まだ、底の確定はされてないので、今はこの数字による動きはしない方が良いと思う。
ここ数日、後場の寄りが安い形が続いている。これは信用取引の「担保切れ強制売り」が出ているためだと見る。これは、目先の底が近い事を示すと私は見ている。
今週後半から、来週にかけて、目先の底を形成するのではないかと、見ている。
今日は、気になる時事が無かったので、一応、これで終わる。
韓国の観光地<再録>
先の射撃場で日本人が死亡した事件で、韓国紙が韓国の観光地の消火設備が貧弱な事を報告している。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/korea/325667/
この記事によると、韓国の消火設備は非常に貧弱な事が判る。つまり、イザと云う時には、死ぬしかない様である。
日本の反日・左翼・在日優先のNHKを筆頭にする報道は、日本人の韓国誘致に必死の努力をするが、例によって、観光誘致に不都合な事は隠している。
NHKが「シルクロード」で核実験場だった地域を隠して、日本人客を誘致したのと同じあり、日本人より、中国や韓国の利益優先なのである。
日本の報道に載せられていると、生命の危機が有ると言う事実である。これらの事を報道が隠すから、日本人のほとんどの人は命に危機にさらされている中韓に旅行をする。
報道知識だけの無知とは怖いものである。
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私のPCに常時不法侵入する者(admin)が居る。この侵入は昼も夜も早朝も24時間体制で行われていて、個人で対応する事は不可能だ。 つまり、巨大な不法侵入組織を持てる組織・団体の行動だろう。こんな犯罪組織を持てるのは、「創価学会」しかないだろうと私は思う。
この宗教は、暴力、集団(組織)ストーカーなど、池田大作王(自称)のために多くの犯罪を犯している。犯罪者のオゥムの麻原と同じ思考で、日本の王になろうと暗躍している。