はじめに
２００６年７月５日に、イザ！と、Gooにブログを開設した。私の解いた古代史は、現在の史学が解いた卑弥呼や邪馬台国とは、全く違った場所であり、素晴らしい国だった。
現在の諸説の多くは、北九州か、近畿と云う事だが、北九州の方が優勢になっている。しかし、遺跡や遺物、地名、神社などを論拠として、想像したものである。
私の古代史は、古事記を主体に解いた。だから、古事記が証拠である。この古代史を解いて行く内に、古事記の現実的な新しい解釈が生まれた。
現在の古事記解説は、江戸時代の本居宣長の解釈が基礎である。だから、明治以後に西洋の学問を取り入れた、考古学・民俗学・地名学などの成果は解釈には一切無縁である。
時代の壁を乗り越えて継承された宣長解釈は、宇宙創造、神々は天上、など、おとぎ話のような解釈を続けているから、発掘された遺跡や遺物の謎は山積するばかりである。
現実的に解いた私の古代史は、弥生時代の日本は、西日本を統合していた邪馬台国（高天原）が中心にあり、東西南北の国(九州・四国・中国・近畿）を、直接の支配地としていた。
穏やかな統治であった事は、青銅器と云う素材は共通しながら、住民に意思を尊重したからであろう四つの国の遺物・文化に違いがある事で判る。
このような支配はどうして出来たのか？この社会はどのような制度があったのか？人々はどんな生活を送っていたか？などの解明が、古事記に拠って解いている。
あらゆる面で、まったく新しい説、革命の古代史なのだ。しかも、左翼思想に汚染された戦後の古代史(現在の創作古代史）とは、雲泥の差がある理想郷を作っていた。
この古代史が普及すれば、日本の混乱が無くなる。少なくとも、左翼や在日が喜び利用する創作古代史は排除できる。戸の思いで、ブログを開設したのである。
宇摩説の命名
この頃、私の古代史には、名前が無かった。伊予説が好いか、宇摩説が好いか、又は、、、、などと決まらなかったのだ。
伊予説なら、卑弥呼の宗女、壱與（与、イヨ）と共通するし、伊予なら多くの人が知っているので、判り良い。宇摩説の宇摩は、郡名だから、殆どの人が知らないから、大変だ。
しかし、私の古代史は古事記の四番目の神、「ウマシアシカビヒコヂ（宇摩志阿斯可備比古遅）の神が発端で始まった。だから、捨てがたかったのだ。
迷った挙句、普及の派大きなマイナスだが、きっかけとなった神の名と、この神の地名を残す「宇摩説」を採用した。こうして、ネットの依る宇摩説の普及を始めることにした。
著書を出して、１０年余り過ぎて居たが、私の後半生とも云える古代史・宇摩説の普及は、止まっていた。しかし、調査研究は続いていたし、ますます、確信を持つようになっていた。
私が解いた古代日本は、常識とは違って、高天原＝邪馬台国で、瀬戸内海の中心部にある燧灘（ひうちなだ）の中心、南側の宇摩郡にあるという説である。
ブログ開設から３年
２００６年７月５日から、丸３年目の、２００８年７月５日のアクセスは、１，４７４，１４０だった。
日本の人口が、１億人強だから、平均すれば、１００人に１人が見た事になる。もちろん、継続して見に来ている人が多いから、実際の比率は、判らない。
古代史も株投資も、日本では余り、興味を持つ人が居ない。その中でのアクセスだから、私には非常にうれしい数字である。
今日、これを書くことにしたのは、皆さんのおかげで、１２：１９分現在、イザ！は、１，４９９、３７４アクセスになっている。今日の内に１５０万を達成すると思うからだ。
なお、最近の記事は、幾つかのサイトでコピーを載せている。だから、この記事を実際に見ている人は、上の数字の倍近くと、ずっと多いと推測している。(Gooなど合計が出ない所がある）
”ありがとう”
今後もよろしく！！！
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個人ではない不法侵入者。
私のPCに常時不法侵入する者（admin)が居る。この侵入は２４時間体制で行われていて、個人が対応する事は不可能だ。つまり、巨大な不法侵入組織を持てる組織・団体が作った物だ。
こんな犯罪組織を持てるのは、「創価学会」しかないだろう。
この宗教は、暴力、集団（組織）ストーカーなど、池田大作王（自称）のために多くの犯罪を犯している。犯罪者のオゥムの麻原と同じ思考で、日本の王になろうと暗躍している。