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今年の春。花見の頃、こんな素敵な集まりがありました。
男性のお召しになってる着物は津和野、シルク館の館長であり、染め織り作家の伊丹先生に由るもの。
紬です。
なんと繊細な生地か!
矢車草の色だそうです。

縫わせて頂いたのですが、軽い、やさしい、しっとりと。なんと素敵な生地やら。
そしてとても正直な生地でした。

あともう一方の男性は、作務衣です。こちらもオーダーで。
揃うと素敵な事。

また17日が楽しみになりました。