あなたのお悩みすっきり解決!快運セラピスト大和洋子です(*^▽^*)

22日花茶花茶さんで行われた
「ありのまま」コミュニケーション勉強会
レポ続き・・・


ありのままコミュニケーションとは
どちらも我慢しないコミュニケーション
非暴力コミュニケーション


「マザーテレサやガンジーのようになるのは難しいが、その人たちの言葉の使い方を学ぶことはでき、使うことはできるはず」とアメリカの心理学博士マーシャル・B・ローゼンバークが提唱したもの


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「あたりまえ」ルール・・・自分と距離を置くルール

わたしたちは無意識のうちに「あたりまえ」ルールにのっとり日常会話や日常過ごしている
わたしたちが日常生活を送るにあたり、人に好かれ、自分の居場所を確保するために「あたりまえ」にしていることは、本当に必要なことなのだろうか?

「わきまえているべき常識?」
「社会の秩序を保つために必要なこと?」

*感情をコントロールし、行儀よくしなくてはならない
*自分のイキイキとした感情や本当の望みを無視し、他人や社会が望むべきことをしなくてはならない
*自分への批評、解釈、レッテル貼りをうけいれなければならない
*他人を批評、解釈、レッテル貼りをすることは当然のことである・・・

自分中心、自分の感情を素直に出すことは「子どもっぽい」と思っていませんか?

イキイキとした感情や本当の望みを無視したり、諦めたり、貶めたり、歪めたりしてしまうことを一瞬のうちに、無意識にしているのではないでしょうか?

自分の幸せや喜びを一番に考えたからといって、人の事を思いやれなくなるわけではないのです。


でもさぁ~・・・と思っているあなた!
「あたりまえ」ルールしか選択肢はないと思っていませんか?
そんな人は・・・・
*自分にとって重大な決断に対し、自主的になれない
*人目・世間を気にし、礼儀正しく、常識的な人が「いい人・大人」だと思っている
*権威、ルール、常識に基づいた発言、行動をしがち
*ありのままの自分を押し殺すことを無意識に他人に強制してしまう
自分がどうしたいではなく、「でも、○○だからダメ」「もし○○が~だったら」「どうせ○○なんか」などの言葉をよく使う

「あたりまえ」
と思って言ったりやったりしていることは、一見柔らかそうで、他人のことを思いやっているようですが、その実、常識や権力、ルールで自分や相手をコントロールしようとしていることに繋がります。
それは、暴力と自覚されないまま、特に身近な人や、愛する人に向けられるのです。

呪いの呪文のように・・・
「みんなが言ってるから・・・」
「あなたの事を思って・・・」
「だからダメなんじゃないのぉ~・・・」
「そんなこと言わないでこうしてみたら・・・

批判、同情、原因分析、話の乗っ取り、感情自体の否定、命令、感情妨害、卑下する、感情をあおる、アドバイスする・・・


「わかってくれない」相手は
、自分がどうしたいか?どう思っているのか?をわかっていない、「ありのまま」から離れている自分を映してくれる鏡なのかもしれませんね。

では、どうしたらよいのでしょうか?

「ありのまま」コミュニケーション「あたりまえ」コミュニケーションのように自由に、無意識に使えるようになるといですよね。

それには、自己共感をすこしづつ繰り返し、実感し、感動することが大切。
まずは、自分と仲良くなり、自分の「ありのまま」を受け入れ、理解できていることが必要になります。
自己肯定よりも自己受容になりますよね。

肯定感だけを重視すると、どうしても「ダメな自分・嫌な自分」を隠そうとしてしまいますよね。

受容は「ダメな自分・嫌いな自分」も居るんだ!と知ること

長くなりそうなので、続き次回へ・・・

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