こんにちは!
乃木あやのです。

 

先日散々書いた、私が旦那さんの扶養に
入るまでのあれやこれや…



無事に4月から扶養に入ることになったんだけど
実はまた一悶着あったので、そのことを。笑
 
 


 
新年度が始まって早々に
旦那さんからLINEが入った。
「忘れてた!廃業届出そう」
 
 
 
「そうだ!京都行こう」的なノリで
軽く言われたけど
私にしてみたら天地がひっくり返りそうになる
レベルのこと。
いやいや、待って、待ってよ。
ちょっと待って!!!!😂
 
 
 
決死の覚悟で扶養に入りたい話をした時に
「しばらくは専業主婦で」と
旦那さんに伝えた私。
ただし、今後ずっとじゃないよ、とも伝えた。
 
 
 
とにかく今は安心したい。
その環境を自分に与えたい。
だって「稼がなければ」が強すぎるから
背負い込んだ荷物を下ろしたいだけなのだ。
しばらくしたら何かやりたくなる
可能性もあるから開業届は
出したままにしておくつもりだった。
 
 
 
旦那さんの「廃業届出そう」の意図は
「扶養に入るのにまだ開業してるのおかしい」
というゼロか100か、という考えからだった。
売上という実態が伴ってようがなかろうが
関係ない。
 
 
 
ただ、よくよく話を聞くと
扶養に入る要件に「廃業届」は関係なかった。
なのになんで廃業届にこだわるのかというと
扶養に入ることで職場から
色々質問されることがあるから。
「扶養に入るのに開業してるんですか?」などと
言われたくない、ということだった。
 
 
 
今後サービス出したくなった時に
開業届はあった方がいいから
そのままにしておきたいんだよね…と話すも
旦那さん、全然受け入れず😭
ああだこうだ話すも、話は平行線。
 
 
 
扶養に入るのに開業届出したままって
一体何がしたいの?と怒って
話し合いを放棄され
旦那さんはお風呂に入ってしまわれました。。
 
 
 
私はこういう時、大体冷静になれない。
「ケンカしたくない」という気持ちが
強くなりすぎて
旦那さんの気持ちに寄り添おうとしてしまう。
つまり「自分はどうしたいか」を見失う。
(抵抗があった扶養の件だからなおさら
 
 
 
今回良かった(というか助かった)ことは
このタイミングで奇跡的にすぐ
サトルさんと連絡が取れたことだ🤣
だけどLINEでやり取りしながら状況説明すると
なんだか話が噛み合わない…
 
 
 
それもそのはず、前提が違ったのだ。
私→「旦那さんの言う通りにしなければ!」
サトルさん→「自分がどうしたいかに素直に!」
 
 
 
だから「廃業届、出したくないんだよね?」
と言われても
「それはそうなんだけど、でも…」
と私が全然サトルさんの話を
受け取れてなかった😂
 
 
 
段々冷静になってきたところで
めっちゃ大事なことに気づく。
それは「旦那さんの問題を
自分のモノと勘違いしてる」ということ🤣
というか問題を横取りしようとしてること🤣
 
 
 
そもそも扶養の要件は満たしてる。
「色々質問されたくない」は旦那さんの問題。
なぜそんなにイヤなのかは不明だけど…
 
 
 
旦那さんの問題なのだから置いといたらいい。
同時に私は私の望みの
「開業届出したままがいい」を持っておく。



旦那さんを説得しようとしなくていいし
かと言って望みを諦めなくてもいい。
なんというか、ニュートラルな状態?
 
 
 
そんな気持ちで2時間が経過…
長風呂から上がった旦那さんは
驚くべきことを私に言った。
 
 
 
「あやのちゃんの好きにしていいよ」
 
 
 
え⁉️な、なんで⁉️
何がどうしてそうなったの⁉️🤣
 
 
 
よく分からないけど
旦那さんなりに私の気持ちも含めて
色々考えてくれたようで
開業届は出したままで行くことになりました😳
 
 
 
やったー!!!!
望みが叶ったー!!!!
よかった…😭
 
 
 
と喜んだのも束の間
これだけでは終わらなかったのです。
続く。笑
 
 
 
#また勝手にシリーズ化
#あやの劇場
#よろしければお付き合いください