こんにちは!

乃木あやのです。 

 

 


前回のこちらの記事の続き。


 

 

1on1セッションで明らかになった

私の最後の砦…それは

「夫の扶養に入ること」🤣

そんなんサッサと入れよ!という話なんだけど

まぁ聞いて。笑

 

 

 

もうさ…これに関して抵抗がすごかったのよ🤣

怖い、怖いすぎる😱

なんて言われるんだろう…

という不安しかない。

公務員を辞めたいと告白した時に

次ぐ怖さ。(どんだけ

 

 

 

でもあのギャグみたいなアファメーション

「専業主婦でもいい」を死ぬほど唱えて🤣

とうとう旦那さんに話すことにした。

ちょうど3月末で年度変わりだし

話すなら今しかない!!

 

 

 

そして扶養に入りたいことと

その理由を旦那さんに話した。

 

 

 

お金を生み出せない自分には

価値がないと思っていたこと

思うような結果を出せずに苦しかったこと。

 

 

 

公務員時代は一緒にご飯を食べたり

ましてや料理するなんてほぼなかったけど

今はご飯を作って一緒に

食べることが出来ている。

丁寧な暮らしに憧れていた私にとっては

望みが叶った幸せな状態であること。

 

 

 

とにかく今は扶養に入ることで

安心したいこと。

ずっとではないけど、しばらくの間は

そうしたいこと。

 

 

 

そんな本心をつらつら話したら

めっっっっちゃ重い空気になった🤣🤣🤣

旦那さん、シーン。難しい顔で黙り続ける。。

 

 

 

だって起業するから公務員を辞めたのだ。

別の手段でお金稼ぎますという話だったのだ。

なのに扶養に入るって、話が違うじゃん😂

私がそれを一番、痛いほど感じてる。

だからごめんなさいしか言えなかった。

 

 

 

しばらくすると旦那さんがポツリと

「今のどっちつかずの状態なら

確かに一回扶養に入った方が

いいかも知れない…」

と言った。確かに言った!!笑

 

 

 

「ただし、それなら条件として…」

と条件を言い出した!!

な、何を言われるの⁉️😨

 

 

 

で、言われた条件は

 

・朝一緒に起きて朝ごはん作って欲しい

・夜更かしせずに早く寝て欲しい

・簡単でいいから家計簿つけて欲しい

 

という、いたって普通のことだった😳

生活をもっと一緒にして欲しい、というのが

旦那さんの望みなのかなと思った。

(今まで夜型で朝起きられなかったから

 

 

 

という訳で、あんなに怖かった

「扶養に入る」案件は

サラッと叶ったのでした…😂

#結論までの長さよ

 



 

やったー!!という喜びと共に

本当にホッとした。身体の力が抜けた。

支払いのためにサービス出さなきゃ…

をやらなくていい。

 

 

 

思えば3年間ずっと、その不安を抱えてきた。

だから抵抗はあったものの

どれだけ救われたか。

旦那さん、ありがとう😭

 

 

 

元々私は「自分がやらなきゃ!!」

という気持ちが強い。

親は頼れないし、老いていく祖父母は

自分が守らなきゃいけないと

子供の頃から思ってきたから。

周りの子供のように

自分は守ってもらえない

存在だと思ってた。

 

 

 

あの時のようなみじめな思いを

したくない気持ちが根底にあって

「みじめな思いをしないために」が

行動の原動力になってる。

無意識に、不安から行動して

勝手に背負って頑張ってしまう。

(だから稼ぎたい気持ちも強い

 

 

 

その自分が背負ってきた荷物を一旦下ろそう!

というのが、サトルさんのアドバイスだった。

一旦下ろして整理する時期だよ、と。

だからこそ「扶養に入る」がミッションとして

私に課せられたのだった🤣




多分私はずっと「安心」が

必要だったんだよね。

だから公務員を選んだし

年上の頼れる旦那さんと結婚した。

 

 

 

だけど根底にある「不安」や「みじめ」は

無くならないから、払拭するために頑張る。

一時は安心する。でもまた不安になる。

その繰り返し。

 

 

 

期待に応えなくても

人の役に立たなくても

頑張らなくても大丈夫。

何かすれば安心、ではなくて

何もしなくても安心なのだ。多分。

そしてそれが本当の望み。

 

 

 

私は安心したい、を全力で叶えて

ひとまず自分を安心させた。

で、より自分の望みに

近づいていくのだけど…

 

 

 

また長くなったので、続きます😂

 

 

 

#扶養に入るだけの話でこのボリューム

#一体いつまで続くのかわかんないけど

#書きたいことがあるから書く

#サトルさんに言われたのは

#むしろ起業初期だからこそ扶養に入るのでは説🤣