「君に天使を」を振り返る～楽曲編

山下幼稚宴児　山下大輔です。

「君に天使を」公演終了より早いもので一週間が経とうとしていますが、

皆様いかがお過ごしでしょうか。

山下幼稚宴は、次回の「山下チャンネル」製作、

ＤＶＤにつける特典映像の撮影、

延び延びになってしまっていたオフィシャルホームページの打ち合わせを詰めております。

いろいろお待たせしてしまい申し訳ありません

本番ご覧いただけなかった方のためにも、

まもなくＷＥＢからＤＶＤご予約が始まりますので

ぜひお買い求めください♪

そんなわけで、

公演で使われていたナンバーを

簡単に振り返ってみたいと思います。

（いきなりですね；）

00　うさんくさいカルチャーセンターの歌

ぴこぴこした楽曲ですね。のっけから荒々しい歌でごめんなさい、という感じでした。山下幼稚宴らしさは作品の中でも随一☆試聴できるようにしたいです・・・。

01　待ちくたびれたぜ☆オープニング

幕開け、講師達がやかましく騒ぎ立てています。走り回ってるヤツがいたり、素振りしてるヤツがいたり、イタズラしてるヤツがいたり、ろくな講師がいません。ハ・レ・ル・ヤ～♪

02　ルーレット！

曲が鳴り出すと、一気にハイテンションになってしまうのが、この舞台の特徴。講師たちが、受講システムである「ルーレット」の存在を歌と踊りで表現します。全身でふざけます。

03　わかっているのに

佐藤のひと夏の思い出。鮮やかに蘇るあの日の海岸、しかし彼の心には一抹の曇りが。

04　ジャズは僕の土俵です

ジャズの講師によるジャズダンスレッスン。・・・のはずでした。

05　日本

まだ日本人が「神」や「祈り」を大切にしていた時代。天使たちも人々の夢と未来のために必要な存在でした。

06　骨組みの街　視聴

どうしたら汚れないだろう・・・僕はきれいになるだろう・・・

07　ＨＥＬＰ

目の前の橋は、渡りきるためのチャンス。渡りきれってメッセージなのかもしれない。

～休　憩～

08　カルチャー！

くだらない世の中だけど、天使たちは知っている。失敗や孤独、逆境の向こうに輝くたしかなもの。

09　工事現場のマーチ

誘導灯のネタナンバー。

10　プライド

講師陣によるカルチャーセンター再生のための一大エンターテインメント！

11　壊音リスペクト

聴きぐるしいだけのノイズの効いたハードロック。この曲をバックにお引越しします。

12　思い出に寄り添う

天使たちは夕焼けのぬくもりを残して消えていきます。どんなときもあなたを見守りながら。

13　散っていく想い(カーテンコール)　視聴

珠玉のナンバーメドレー♪♪♪オープニング→思い出→わかっているのに→ＨＥＬＰ！！！

個人的なことですが、平松さん作曲の「ＨＥＬＰ」にフィル・コリンズのにおいが感じられてしまうのは僕だけでしょうか？キャッチーかつ躍動的なメロディが印象的で、帰りに口ずさんで帰られた方もいるのではと思います。

ＤＶＤが待ち遠しいです!!　はやく映像でみたいです！

皆さんの印象に残ったナンバーはありましたか！！？