で、1週間ほど1年生の面倒をみてほしいということです。
国語授業(光村)で「しらせたいな、見せたいな」という単元があります。それを指導します。
・何を
・誰に
・どのように
ということがあるでしょう・
・どのようにということは、作文で、ということです。そもそも国語の時間なんですから。図工の時間ではありませんので絵で表現することは範囲外です。
・誰に
は、「家の人に」ということです。父親、母親、祖父、祖母、兄、姉と児童の家庭環境で変わってくるでしょう。複数の場合もあります。
・何を
学校にいる生き物や、見つけた物
「物」なんです。この限定は、なかなか面白い物です。
学校での「こと」や「ようす」ではないのですね。
・物を見つけて、よく見て、作文に書く。
ということです。さて、1年生の子どもにどこまでできるのでしょうか。