両神山 ②大雨の中の下山

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『お父さん 遠くで雷の音が聞こえる』

 

妻の、さりげない、この一言からドラマが始まった

 

両神山山頂に辿り着いた時には、既に天空の半分は雲だった

 

しかし、高い雲だったため、眺望を遮る事もなく、素晴らしい眺望を楽しめたのだ

 

妻が前述のセリフを吐いたのは、それから2時間後の事だった

 

ほどなく、雷が近づいたかと思うと、一気に雨が降り出した

 

すると、歩いていた道は一気に沢のように、水が流れ始めた

 

そして、本来の沢はいきなり増水を始めた

 

恐らく、あと30分遅ければ、あの沢は渡れなかったのではないだろうか?

 

と思うとゾッとした

 

そして、駐車場に到着したのは16時少し前だった

 

山頂から、なんと4時間もかかった訳だ

 

全身ビッショリになっていたので、トイレで着替え

 

幸いにも妻が着替えを用意してくれたので助かったが、着替えが無かったらと思うと、これまたゾッとする

 

因みに、パンツは持って来なかったので、パンツなしでズボンを履いたがね(苦笑)

 

そして、最後の苦境が我らを待ち受けていた

 

車を走り出して、ほどなく道路が土砂崩れでふさがれている所に来た

 

しかし、まだ、それほどの土砂ではなさそうだ

 

少しスピードを付けて、一気に走り抜けた

 

ガリガリガリ

 

車体が土砂と擦れる音が・・・悲しい

 

しかし、そんな事は言ってられない

 

早く、この危険な道路を抜け出さないと・・・との思いで走り続けた

 

すると、再び土砂崩れした場所が・・・

 

今度は少し土砂の量が多い

 

エエイ! ままよ!

 

とばかりに、今回もスピードを付けて一気に走り抜け・・・切れなかった

 

途中で止まってしまった

 

茫然

 

私が運転していたのだが、運転を妻に代わってもらって、私は外に出てみた

 

すると、前輪が土砂に20cm近く埋まってしまっている

 

ただ、まだ、何とかなりそうだ

 

そこで、手で掻き出した

 

意外と簡単に土砂は取り除けられる

 

10分近くかけて、なんとか20cmの土砂を取り除いた

 

車の後ろから私が押す

 

ソロソロと車が動き出した!

 

私が車に乗った頃、次の車が到着した

 

次々に車が来るのだが、果たして、いつまで通る事ができるのか?

 

なんとも、スリリングな状況だったが、ここも、あと30分もすれば、危なかったかも知れない

 

こんな経験は初めてだ

 

何とも反省点の多い山行となってしまった

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両神山 ①妻の不調

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7月22日 両神山を目指した

 

奥秩父は、全くの不案内

 

地図で見る限りは、往復でも6時間半で済みそうだ

 

これならイケル!

 

と、思っていた・・・のが間違いだった

 

その話を、何回かに分けて記録しておく

 

決して、もったいぶっているのではなく、それ程に濃密な山行となったからだ

 

この日も、いつものように我が家を4:30に出発

 

両神山荘を7時出発

 

元々の予定では13:30頃には駐車場に戻って来る予定だった

 

しかし、この日、妻の身体が重い

 

途中で妻の荷物を少し私が持つようにしたのだが、一向に改善しなかった

 

見るからに体調が悪そうなのだが・・・

 

『今日は諦めて、帰ろう』

 

と、私が言っても、歩みを止めなかった

 

結局、予定より1時間30分遅れで山頂に到着した

 

このペースでは、駐車場には15時到着となる

 

雲行きが悪いのが気にはなったのだが、妻のペースで下山するしかない

 

これが、とんでもない事に繋がるのだが、この時点では、そこまで想像せず・・・

 

青空に聳える枯れ木を見ながら、美しいなぁ

 

 

なんて、のんびりした感想をいだいていたのである(苦笑)

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3プロジェクト掛け持ち いきさつ

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国内販売会社のプロジェクトを終えた私の次の仕事は車両物流関連の仕事だった

 

ところが、システムを進めて行く内に、N自動車関連会社のシステムをも改正が必要な大きなプロジェクトへと変化して行った

 

ところが、そちら側のプロジェクトをマネジメントできる人材が居ないとの事で、私が関連会社側のシステムも管理する事になった

 

同時に2つのプロジェクトを管理するって・・・

 

今考えても無茶な話だ

 

さすがに、上司も気が引けたのだろう

 

私の下の部下には優秀な人材をアサインしてくれた

 

最初のプロジェクトは東銀座、関連会社は鶴見が仕事場

 

この行ったり来たりだけでも、結構シンドカッタ

 

半年くらい経過した頃だったろうか?

 

N自動車では、今までに無いコンセプトの車の販売を間近に控えていた

 

そのコンセプトを訴求するためのアプリソフトを本社ショールームに設置する話が急遽動き出し、このプロジェクトも私がマネジメントを仰せつかった

 

これには、さすがに私もあ然としてしまった

 

過去に3プロジェクトを同時に管理したプロジェクトマネージャーはN自動車には居なかった

 

恐らく、それ以降も居なかったと思う

 

3つ目のプロジェクトは、全くの畑違い

 

業務分析、ビジネス設計、システム設計と進む、ごく一般的にシステム開発ではなく

 

まるで、放送業界で1つの番組制作を完成させるようなプロセスが必要だった

 

これは、私が経験ないだけではなく、私の本部でも初体験だったのだ

 

従って、誰にもアドバイスを受けられる人が居ない

 

時間は迫って来る

 

畑違いの方々との仕事は、一方で大変な労力を要したが、一方で実に刺激的な仕事であった

 

私の生涯の仕事の中で、この3プロジェクトを同時に管理していた2年間が、最も精神的にも、肉体的にも厳しい時期となった

 

今でも、時々夢に蘇って来て・・・寝られなくなる事がある程なのだ

 

よくもまぁ、精神を病む事なく無事に完成させられたものだと、我ながら感心する

 

まぁ、2人の子供と妻の存在が無ければ、私は心が折れたのではと、今でも確信しているのだ

 

やはり、家族の存在はありがたいものだ

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この何ともフザけた店の名前を見て、私は絶対に行かない!

 

 

と決めていた店だ

 

 

ところが、このシリーズで、最も驚いた店となった

 

とにかく旨いのだ

 

これだと、妻も連れて行けるかな

 

出汁は豚骨醤油に、他の素材を組み合わせて、計6種類のスープの中から選ぶ

 

そうか!

 

この色々なスープの組み合わせを、随時変更させているのかな?

 

それで研究所か!

 

と、変に納得

 

今回は一番の定番商品である豚骨醤油ラーメンを注文した

 

 

これが、なかなか旨いのだ

 

5段階評価で、間違いなく『5』

 

取り敢えず、時間をかけて、6種類全部を制覇する必要があるな

 

うん