先日、多摩動物公園に息子たちを連れていった。
本日、3月31日で、3年間、発着場の耐震改修工事のため、休止となるライオンバスに乗るためである。

上野動物園や葛西臨海水族園には、よく行くのだが、多摩動物公園は、少し行きづらく、久しぶりであった。

この多摩動物公園のライオンバスが、いわゆるサファリパークを産み出したわけであり、世界初のものである。

前回は、オスライオンがバスを襲ってきたが、今回はメスライオンがバスの窓枠に仕掛けた肉に噛み付いてきた。息子たちの目の前にライオンの顔が来た!

息子たちも満足したようだ。
ライオンバスに乗車した子どもたちには、缶バッジが配られた。
嬉しそうに、もらった缶バッジをすぐ服の胸あたりに付ける息子たち。

缶バッジには、ライオンとライオンバスのかわいいイラストとともに、こう書いてあった。

またね!ライオンバス

お父さんも、欲しかったぞ!

では、しばしの別れですが、またね、ライオンバス。

中学受験(サピックス)