いよいよ植栽工事にはいります。

 

 

トラックで石を運搬(12トン)ぐらいありました。

 

 

人と比べると大きさがわかります。

 

 

このとげとげした赤錆感が気に入ってます。

 

 

樹齢150年の黒松 この厚い皮と綺麗な曲線も気に入ってます。

 

 

全体がこんな感じに仕上がりました。

 

 

全景はこうなりました。

 

 

 

 

 

 

完成した建築物を見るときに、どうしても端部が気になります。

 

 

職人のサガ?でしょうか?

 

コナー部分がスッキリしてると、建物が引き立ちます。

 

まぁまぁの出来だと思いますが、自己満足です。

看板下地がいい色になっていきます。

 

 

初めはこんな感じで、黒皮でした。

 

 

設置一週間で、ほんの少し錆びてきました。

 

 

約三週間で、少しいい感じのオレンジ色になってきました。

 

半年もすれば、真っオレンジ色?に染まると思います。

 

何か見た目が締まらない感じがして、少し抜けた感じ?

 

 

もう少しの感じ?

 

 

基礎の立ち上がりが、気になって塗装屋さんに塗ってもらいました。

 

 

やっと浮いた感じが無くなり、少し締まった感じになりました。

あくまでも、自己満足ですが。

最後に庭を造ります。

 

 

ここに、黒松を入れる考えです。松だけでは寂しいので足元に石も

 

入れたいと思います。

 

 

安来市内にこの様なまつがあり、譲って頂けるように話してもらいました。

 

 

太さ、くろかわ、申し分ありません。

 

 

次に、石を何か所かみにいきました。

 

 

これが一番合いそうで、いただくことにしました。

 

佐治石という石だそうです。色合いがすごく気に入りました。

 

 

これを持って帰り、いよいよ庭造りです。庭師さんの腕の見せ所です。