一昨日、いつものように保育園に遅れて行くと^^; 金髪にくるんくるんヘア、へそだしで、Gパンのすそを切って、高いヒールのサンダルはいてるママがドアのところに子どもと居た。

 「ママ、いってらっしゃい。ぎゅっぎゅっして!」と2人の子どもが言っている。

「もう、はいはい。ぎゅっぎゅっ(抱きしめている)」

「ママ、ちゅーして」「はいはい。チュー(2人の子どもにKissしてあげている)」

「じゃあね、バイバイ(とママ)」「うん、いってらっしゃーい(と子ども達)」



 ちょっと感動してしまった。

 私の心の醜さに自分で恥ずかしくなりました。

 若くて、派手な格好をしている親が、本当に子どものことを考えて子育てしているんだろうか? なんて、ひどいことをいつしか思うようになってたかも。



 先ほどの光景を見る限りでは、私の方がよっぽど悪い母親だ。

長男や次男、三男の時には絶対にしなかったし、またできなかった事を、簡単にしてしまっている若い母親。

 イマドキの子育てって・・・・ちゃんと見てあげなきゃ!という風潮があるような気がするけれど・・・そんなに心配しなくてもいいんじゃないか?ちゃんとできてる人の方が多いんじゃないか?って思いました。



  その日は朝からほのぼのとした気持ちになれました。