ドッジボールが嫌い

子供の通う小学校には、学年活動という、年に1･2回親子で何かをする行事があります。



　今年は、なぜか、【親子ドッジボール】が多い。



　ドッジボールは、ご存知の方も多いと思います。

私達の子どもの頃によくやった球技でもあります。



　でも・・・私は、ドッジボールが嫌い。



　・人にボールを当てるのが嫌い。（だって、かわいそうじゃん）

　・ボールを当てられるのが嫌い。（だって、いやだもん）

　・「やっつける」「やっつけた」とか、エスカレートすると「死ね！」とか「殺す！」とか言う子がキライ。



　単純に、エリアの中に居る人にボールをあてて、残った人数が多い方が勝ちなんだけれど、

なんで、逃げ惑う人にボールを当てなきゃならないの？



　たかがゲームと割り切れば良いんだろうけれど、どうも、割り切れない思いがいっぱいあって、ボールをぶつけるのも、あてられるのもいやです。



　　これは、小学校の頃からずっと思っていて、どこかしらトラウマになっています。





　なので、子供は、「ママ、来て！」と言うけれど、「ママは、ドッジボール嫌いなの」

見るもの、嫌なのに・・・。



　　　ごめんよ。子ども達。我侭なママです。