主婦のくせに・・・掃除洗濯家事育児 が苦手です



 なんででしょうねぇ?

何をやってもダンドリが下手で(えぇ!今日もへまやりましたとも!)

上手に主婦業も育児も仕事もこなしてる人は、DNAが全く違うんじゃないか?とも思ってしまいます。はい。





 さて、今日は、実は、「国語力」の話。



 事務局で国語教育についてのワークショップに出てきたのですが、そこで、得たこと。

やはり「小学校のうちに本をできるだけたくさん読んでおくこと」が大切です。

本を読むことは、その人の知識を広げます。冒険物語なんかだと、疑似体験もできるでしょう。

人生において、いろんな体験ができることは、その人の人格の幅を広げます。

  また、その効果の一部として、学校での国語や、受験の小論文、大学のレポートなどがラクにこなせるようになります。



 人は、考える時に何語で考えますか?やはり母国語で考えますよね?

母国語が達者であることは、考える力がしっかりあるということにつながります。



 「うちの子は、大学なんて行かないから・・・」と思っている人も、考える力がなくてもいいなんて思ってる人はきっといないと思います。



 だから、やっぱり読書。必要だと思います。

小学校のうちに・・・と書いたのは、心が柔軟でなんでも吸収してしまうのが児童期だからです。

もちろん、大人になってから読書にはまっても多いに結構だと思います。

勉強をするのに、遅すぎるということはありませんから。



 読書をする人と、全くしない人。

後者は、絶対もったいないな・・・って思います。