昨日(1/17)
仕事上がりからのナイターへ
年明けあたりでは雪がついてなかったリフト際も滑走に問題ない程度になっています
写真右手の方はまだ土や草が見えてますが、コース上部の幅もだいぶ広がりました
前回ナイターで滑ったときに(練習用の道具として)好感触だったので、この日もショートスキーから
エッジを切り換えてから(スキー板が斜面に対して返ってから)脚部を伸ばして腰を高い位置に戻すこと
ターン全体を通じて上体を立てること
意識的に股関節を動かして、ターン後半のアンギュレーションを強める、腰をできるだけ下げる(しゃがみこむ)、切り換えで腰を低く保つ、切り換えるまでは足首をブロックすること
あたりを考えながら、コース上部ではターンのパートごとの運動を確認、下部の緩いところで連続ターンの流れで5本
動画はラストの2本
来た時は降ってなかったんですが、そのうち一時的には結構強めに雪が降ったりもしてましたが、積もるほどでは無かったです
ここらで一気に雪の量が増えるほどに降ってほしい感じなんですけどねぇ
その後SL板で5本
そのラスト2本
基本的にはショートスキーと同様の意識で
ショートスキーでの低速でのカービングでの運動イメージ→SL板でのターンにつなげるような意図でしたけど、ある程度そんな感じで動けるようになっては来ているような感じ
前回のナイターよりは、しゃがみこむ動きの大きさやエッジの切り換えの明確化という意図は出てきました
ただ、SL板だとまだ上体が被り気味かな……
(滑りを変えようとするフリーということを前提にするなら)もっと極端に骨盤から上を斜面に対して垂直に立てるぐらいの感覚で良いんじゃないかな
あとはショートスキーを使うというのとは別に、ストックを持たないとかそんなパターンで下肢の運動に意識を集中して動くとかそういうのもアリか
とりあえずナイターでは滑れる本数も時間的に限られているので、こんな方向性でしばらく滑りを詰めていこうかなと思います