GW西日本ツーリング【第三日目 5/5】 岡山の内陸部からいざ小豆島へ | サラリーマンスキーヤーの日常

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競技スキーをしたり、バイクに乗ったり、トレッキングをしたり、走ったりしてます。その他、全国のうまいものを食べるのも大好きです。2016シーズン後半にACL損傷→再建術→2018シーズンからは競技スキーにも復帰しました。そんな日常をつれづれなるままに

そんなことで、比喩でなく寒い一夜を過ごしたわけですが…

この日のキャンプ場に近い観測点の久世では朝方5:00~6:00に6.7℃を記録してます…

標高差を考えれば、5℃を下回っていたものかと思われます

そんな中で、夏用のシェラフで寝てるとどうなるか…

ハイ、震えていましたw

雨具も含めて着れるだけ着て寝ましたが、それでもきつかったです(^_^;)

ともあれ、夜も明けて…

なんとか生き延びましたw

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この日も朝からご飯たいて、がっつり朝飯食ってから出発です

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今回の度の明確な唯一の目的地である小豆島にこの日のうちに渡る予定でしたが、その前にちょっと寄り道…

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のとろ原キャンプ場から、県道65号で久世方面に
途中で険道(県道)56号線で湯原温泉方面に…

以前、雑誌で見たことのある無料露店風呂に入るのも、今回の旅の目的の一つ

湯原温泉の最奥の河原にある露天風呂がこちら

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湯原温泉の砂湯です
ここは無料・露天・混浴、そして川沿いと素敵な条件を備えてますw

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河原に小さめの湯船がいくつか
新緑と相まって良い雰囲気ですが…

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引いてみると…
ダムの直下にありますw
右の方の屋根がかかっているところが湯船です

以前、雑誌で見かけていつか入ってみたいと思ってたんですよねー

念願かないました

湯船の底は砂利になっていて、そこからお湯がポコポコと湧いています

ぬるめですがサラッとした良いお湯でした

ということで、朝風呂を決め込んだあとは一路岡山へ

前半2日間は常に寒い空気の中で走っていましたが、この日は陽射しも暖かくバイクで走るには最高でした!

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湯原温泉からR181に戻る途中の景色
R313で川沿いに走ります

R313に入ってからは東へ

津山市でR53

湯原温泉を出発したのが10:20

津山市で休憩したのが11:30

R53から久米南で県道52に逸れ、県道27、37につなぎR2へ

そして新岡山港に13:20に到着です

新岡山港からフェリーで小豆島へ

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出港は13:55

しばしの船旅

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瀬戸内の景色を堪能して…

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15:00過ぎに小豆島、土庄港に上陸

まずは、港から西側の半島(実際には海峡があるので島ですが)をぐるっと一周

ここからは四国が間近に

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中央右側に見える平らな丘が、源平の合戦で有名な屋島です

そして土庄に戻って、まずはここへ

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世界一狭い海峡、土渕海峡

まあ…


川にしか見えないですねw

そして、この土渕海峡からすぐのところにある「天使の散歩道 エンジェルロード」

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潮の干満で島に渡る道が現れたり消えたりするそうです

たまたま、通りがかったタイミングが干潮だったようで天使の散歩道をおがむことができましたw

このあと、小豆島の四国側を東に走り道の駅小豆島ふるさと村へ

ここで小豆島名産のそうめんをいただいたりした後、道の駅そばのキャンプ場に行って、そこで一泊の予定だったんですが…

バイク用のサイトは予約で満杯とのこと…

まあ、なんとかなると読んでたんですが、甘かったですねぇw

ということで、急きょツーリングマップルを見て島の反対側のキャンプ場に泊まれることを確認して移動

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夕日に照らされつつ海沿いを走ります

反対側と言っても小さな島のこと30分ほどで到着

この日のお宿は「小部キャンプ場」

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オーシャンビューの素敵なお部屋w

そしてこの日は夕方もすっきり晴れていて…

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瀬戸内海とその向こうの中国山地に沈む夕日をゆっくり楽しむことができました(^.^)

飲んだくれつつ、波の音や魚の跳ねる音を聞きながら夜も更けて…

昼間温められた砂の上で、この旅で初めて震えることなくゆっくりと眠ることができましたw

この日の走行距離は190km

翌日はいよいよ今回の旅の最終日

それはまた次回の記事で