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挑戦の日々は、目が血走り、手に汗握り、安堵の涙が流れ、叫び出したくなる…そんな血管系統に刺激的な日々であります。

濃いめの一週間が経ち、今、まどろみの中、これを書いています。

挑戦って人に挑み、人に試されている様で、本当は自分に向かって何かをずっと試しているんだってこの布団に就いて、ふと思います。

どんな風に挑むか…それは策や、やり方という様な事象的な事ではなくて、自分は何に向けて思考し、何を大事にするのか、という様な自分の核となるところへの問いかけの連続だった様に思います。そこから導き出されたものを支柱として前を向く。そんな事を馴染ませていく感覚でした。

それぞれの方法が、それぞれに見合う形で存在していて、それをどれだけ胸張って携えるか。

今、色んな巡りの中で、揃ったところを発端にして、取り組めているなと思います。ここ数年でも、久しぶりに感じる重なりです。そういうもんなんだろうなぁ。助走をしたり、渦を巻いたり、溜め込んだり、そういう予備動作の合致が生み出す取り組みがあるんではないでしょうか。昔映画で僕が言った台詞「待て、ただひたすらに待て、待ち続ければいつか世界は僕らの元に。」の真意を感じます。

続いていく挑戦だからこそ、ここで一旦書き記しておきたいと思います。

つまるところ、今を全身で楽しんでいます。
では、今宵の満月で、お別れしましょう。
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