源泉かけ流し温泉とイカ丼…山陰旅紀行
移動距離340㎞
今回は小雨の中津山経由でアツアツの源泉かけ流し温泉を求めて鳥取へ(^_-)☆
途中、昭和30年代の原風景「板井原集落」(鳥取県智頭町)へ寄り道。そこは山の中にある昔ながらの集落でとてもおだやかな空間。新緑が雨に打たれよりいっそう清清しく感じられた。
次はちょっと早めの昼食。鳥取県加露港にある山田屋の「元祖イカ丼」が美味しかった。ただ残念なことに名物のオカミサンが留守でいつもの説明、丼の食べ方そして最後に「おいしかったですか?」の一言が聞けず、ちょっとパンチの欠けた「イカ丼」になった。
そのあと「かろいち」で、シロイカ、メバル、野菜、御所米を購入。晩御飯がたのしみ
さてお待ちかねの、吉岡温泉「上湯(吉岡温泉館)」(200円)へ。源泉かけ流しの湯はとても熱い
(加水での温度調整はなし)設備はタライのみ。湯上りのスッキリ感
クセになりそう
泉質は単純温泉。無色・透明。アツアツの湯がお好みの方におすすめ
帰りは倉吉経由で湯原から高速道で岡山へ。といってもお決まりの寄り道はしましたけど
倉吉の小さなパン屋さんでティータイム。
それからいつも立ち寄る犬狭の道の駅で花の苗と鳥取砂丘名産の長芋を購入。久しぶりの吉岡温泉。とても満足な一日でした。
(ついつい買いすぎた花の苗。明日は春限定のガーデニングDayになりそう)
(By Y.Neko)