村松中華丼の明日からがんばる。
2014/11/6(木)~2014/11/9(日)
劇団鋼鉄村松本公演「ロケット・マン」よろしくお願いいたします。(´・ω・`)
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バッコスが解散する。【下ネタ注意】

おはようございますファンども。どもとか言ってごめんね。


劇団同士お付き合いのあるバッコスの祭が次回公演をもって解散するとのこと。
知った劇団が解散すると言う話はなかなか慣れない出来事です。

そんな中、バッコスの本公演「スパルタクスの乱開発」を観てきましたので感想を書きます。

【ストーリー ※こりっちより抜粋】

古代ローマの円型闘技場「コロッセオ」。
奴隷たちは髪を振り乱し、奇声を発して、本気の殺し合いを繰り広げる。
悪趣味な市民たちは残酷な命のやりとりにすっかり魅了されている。

ところがある日の観戦中、女王がポツリとつぶやいた。
「血なまぐさいのはもう飽きた」
慌てふためく家臣たち。
名乗りを上げた二人の演出家。
果てしなく迷走する「面白い」の定義。
最高の戦いを創造し、女王の心を射止めるのは誰なのか?

飽楽の時代、エンタメの在り方を自問自答する渾身の歴史ファンタジー!

***********

時計職人の子供だった主人公は正確に時間を計れる能力を持っていた。

いつも明るく振る舞い、王族の気紛れにも前向きに取り組んでいたが、面白いというテーマへの苦闘の果てに「本当の感情が籠った殺し合い」こそ人の心を動かすとの考えに至り、主人公の感情開放を行うことになる。

この開放によって、普段の明るい性格は奴隷になる前のローマ軍に侵略された時の記憶を自分で封じ込めていた為であり、時間を計測する能力はこの侵略の際に敵の総司令に母を凌辱され、母の懇願に従い耳を塞ぎ、時間を数えながら耐え忍んだ時に身に付けた物だったと発覚する。

感情開放によって急変した主人公は、復讐の鬼として、件の総司令との決闘をすることになる。

闘いに勝った主人公は瀕死の総司令に止めを刺さず、自身が正確に図っていた「母を苦しめた時間と同じ5分間」を相手にも味会わせた後に、5分ピッタリで止めを刺した。

やがて開放された主人公は、父の意志を継いで時計職人になる。といった感じ。


全体としての感想は、今までで一番面白くなりそうだったのに途中で終わっちゃった感がある。です。
主人公が時計屋を開くまでにもう一波乱起きそうだったのにそのまま終わっちゃった。

多分、感情開放のシーンと時間把握の設定は、ラストバトルと一緒に早い段階で決まっていた様な気がするから、途中で終わっちゃった感があるのは、ラストバトルで殺陣が無かったからじゃないかと思った。んー、不完全燃焼。

ラストバトルといえば相手の総司令。どうしても気になったので、じ・だんの稽古場で話してしまったが「戦場で敵国の女性を凌辱して殺すまでの時間=5分」は速すぎませんか?と思った。

バブル兄さんと検証してみたけど、どうしても主人公と対峙したときにはギンギラギンでなければ成り立ちません。


総司令の弟は丹羽さんが演じており、一騎当千の実力で敵国の兵士を圧倒するシーン(丹羽さん超カッコいい。)から始まり、敵を制圧後に兄の総司令が現れて

「どちらにいらっしゃったのですか?」
「なに、野暮用だ。」

と答えていた。この野暮用が例の凌辱に当たるのだけど、弟に闘い任せて総司令はギンギンって本当にナニをしてるのですか。

で、「見ないで!」から事を済ませて母を殺すまでで5分ピッタリ。速撃ちです。

気になってしまってから、丹羽さんが「これ以上兄の誇りを傷付けないでくれ。」と訴える台詞も、「確かにこれ以上事を追求されたら誇りが傷付くなー。」とかもー集中できなくて、いつの間にか終わってしまった。

あ、もしかしたら途中で終わっちゃった感の原因は僕かも知れませんね。

でもこの話題は爆弾だから、疑問に思っても言えないよなー。

「森山さんのランタイムですか?」
言えない。そうだよって言われても困る。

「効率良いですね。」とか返すのかな。いやダメだ。エッチに効率関係ない。

そんな中、松井さんが戦場では当たり前のタイムだと教えてくれた。
松井さんが戦場の何を知っているのか疑問は残るけど、きっと戦場では当たり前のタイムを台本に起こしたんだろう。
解決、解決。


ボスなんかは聞いてもいないのに「俺は1分半もたない。」と速撃ち宣言をしていた。

バブルさんにも質問が及んだが「俺は童貞だから。」と逃げた。というか童貞を認めた。今までは否定してたのに。

きっと兄さんは、興奮しすぎてズボンの中で出してしまった分を今まで1回とカウントしていたんだと推測する。




何の話してたか分からなくなっちゃった。

じ・だんのPVが公開されてますよ。

こんにちファンども。どもとか言ってごめんね。

ボスがじ・だんのPVを作ってますよ。
みんなはもう見たかな?




本番に向けてダイエットしてます。

痩せたいな。

劇団鋼鉄村松公演 ボス村松ドラマスペシャル じ・だん

こんにちはファンども、どもとか言ってごめんね。
村松中華丼です。


今回はわたくし、久々の主演級でございます。
作品の質もボス村松最高傑作ノミネート作品です。

人間を描いたいい感じの出来ですよー。
良かったら是非!!

   ***

●劇団鋼鉄村松公演
●ボス村松ドラマスペシャル じ・だん
●@新宿シアター・ミラクル

2016/06/23(木)~06/26(日)

▼▼タイムテーブル▼▼

06/23(木) 19:30開演

06/24(金) 14:00/19:30開演

06/25(土) 14:00/19:30開演

06/26(日) 12:00/16:00開演

※開場は開演の30分前です。

■前売り・当日:2,000円(激安特価!!)

【予約フォーム:シバイエンジン】
http://481engine.com/rsrv/webform.php?sh=2&d=4b129d7d8e

※当日受付にてチケットをご用意致します。
※開演5分前までに入場が確認できない場合は、キャンセル扱いになる場合がございますのであらかじめご了承ください。

●情報●
HP:http://www.koutetsumuramatsu.com

mail:officeiron@ヤフーフリーメール

【演目情報】
●あらすじ・・

向田邦子の名作「あ・うん」をジダンの頭突き事件を触媒に、ボス村松が魔改造。
将棋六段水田トモキチの下に、気が多い姉・郁子が出戻ってきた。

「おまえの娼婦の姉貴がまた出戻ってきたって?」

そう絡んだのは、友人の倉科で八王子の不動産王。

「俺の姉貴は娼婦じゃない!」

トモキチの頭突きがさく裂する。
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