婚約者にタトゥーがあることを言えない !!
婚約者にタトゥーがあることを言えない
このような質問も時々あります。
若気の至りで入れた刺青 一人で生きているうちは人に指摘されても気にいなかったのですが、好きな人ができ、結婚を意識し始めるようになると、「入れた刺青」のことを後悔し始めます。
婚約者に「いつ言おうか」と後回しにしているうち具体的な結婚の話となっていくとますます言えなくなります。
いつかは分かることで早く言いたいのですが、
言ったら嫌われるのではないか
結婚の話もなくなるのではないか
と心配ばかりだと思います。
このような患者が受診された場合、私は次のように対応しています。
ますは、婚約者の方に正直に話すことをお勧めしています。
そして、婚約者の方に治療のサポートしてもらうことです。
刺青治療は簡単ではありません。でも、好きな人と結婚するため「体に傷をつけても刺青をなくすという決意は 並大抵のことではありません。
その気持ちは十分に分かってもらえると思います。
もし それで嫌われたり結婚できなくなったとしたら??
それは その方と縁がなかったということです。
でも、その時に大切なことは、嫌われたことや結婚ができなかったことではなく、治療を決意した事ですし、実際に治療を受けることです
治療を受けることで その後「刺青をいれている」ということで悩まなくてすみます。
刺青を入れていることは決して悪いことではありません。しかし、生きていくうちにはに障害となることがあります。
治療を受ける決心 大切です。
早めの治療をお勧めします。
★やまもと形成外科クリニック
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