2012-02-23 12:29:23
義務教育過程での「留年」
テーマ:ブログ千葉市議会議員+千葉から日本を元気にする
山本直史です。
大阪市の橋下徹市長が教育委員会に義務教育の
山本直史です。
大阪市の橋下徹市長が教育委員会に義務教育の
「留年」について検討するように要請したと報道されている。
これは義務教育課程の小・中学生が仮に目標の学力レベルに
達しない場合には進級させずに元の学年に
「留年」させるということだ。
この「留年」は現在の法律でも実施できるそうだが、
あまりそのようなケースは無いそうだ。
早速千葉市教育委員会にも聞いたが千葉市でも
そのようなケースはここ数年間は無いとの事だ。
また公的には「落第」とか「留年」という言い方ではなく
「原級留め置き(げんきゅうとめおき)」と言うものらしい。
橋下市長は「義務教育だからこそ子どもを目標のレベルに
達するまで面倒を見ることが大切で、
それが子どものためにもなる」という考え方だ。
なるほど。
なるほど。
しかし、現行制度では一度「留年」した場合、
その生徒がその後に一生懸命勉強して学力が年齢と同じレベルに
追いついた場合でも逆に「飛び級制度」が無いために、
卒業も含めてすべてが1年遅れになることが固定されてしまう。
「子どものため」を考えるのであれば、「留年」した
子どもの精神的なショックをどう考えるかや、その生徒の
その後の人生の履歴書に「小学校留年」と記載することなどが
社会にとってどう受け止められるのかということも含めて慎重に
考えることも必要だ。
ちなみに、僕が高校時代には同じクラスに年上の先輩が1人いた。
「子どものため」を考えるのであれば、「留年」した
子どもの精神的なショックをどう考えるかや、その生徒の
その後の人生の履歴書に「小学校留年」と記載することなどが
社会にとってどう受け止められるのかということも含めて慎重に
考えることも必要だ。
ちなみに、僕が高校時代には同じクラスに年上の先輩が1人いた。
その先輩は進級できずにまさに「留年」したため僕と同じクラスに
いたのだが、一つ年上の先輩だけに話をする際の言葉づかいなどで、
妙によそよそしくなってしまった記憶がよみがえって来た。
先輩は元気かな・・・。
日本の未来を考えれば、日本の公教育のレベルをもっと
高めることは非常に大切だ。
日本の未来を考えれば、日本の公教育のレベルをもっと
高めることは非常に大切だ。
それには国の予算ももっと公教育に配分する必要がある。
そして、現行制度を変えなければならないところは積極的に
改革を行うべきだが、その判断基準は「これからの日本を担う子ども」
にとって何がベストなのかで行われるべきだ。
日本を支える「教育」については様々な角度から
徹底した議論が必要だ。






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