盤渓を過ぎても西野真駒内清田線は若干下りです。
盤渓橋で左股川を渡ります。左股川は琴似発寒川の支流です。盤渓橋は大きく右に90度カーブしており、今まで北西を目指していた道路が北東に進路を変えます。
盤渓橋を渡った先で、南区から西区に入ります。南区と西区の境目って、ここぐらいしかないのではないでしょうか…？
西区に入った途端歩道が出来て、路肩も大きくなり走りやすい道となります。（決して南区の管理が悪いと言ってるわけではありませんよ！？いや本当に←怪しい）峠道もここで一段落します。
西区に入ると手稲左股通となります。
少し走ると、左手に五天山公園の入口があります。
西野真駒内清田線からも五天山の姿を見ることが出来ます。独立しているからなのでしょうか。写真で伝わるかどうかは分かりませんが、意外と大きい！