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さて、この地図を見て違和感を感じられる方はいないであろうか?
ここで気付けた方は、かなりの通である。

通常、yamaの知っている中では「○○インター線」との名前がつく道は、料金所の手前までが指定区間なのである。

ただ…

この路線はなんと、料金所を超え道央自動車道との合流地点まで道道指定されているのだ。
これは珍しい。

とのことで、重複期間の指定がこうなっている。
道道泉沢新千歳空港線重複 L = 46.87m
高速自動車国道北海道縦貫自動車道函館名寄線重複 L = 181.74m

こんなの、見たことが、ないぞ!!

これにはゾクゾクっときました。
高速自動車国道との重複期間なんて、見たことがない。

なぜこんなことが起こったのだろうか?

さらに、新千歳空港インター線の路線番号は1175。

1175がどうしたかって?

今現在道道は1番から1178番まであるのだが、1176-1178番はは未共用である。

ということは、だ…

現在共用中の道道で1番大きい番号を持つ道道ということになる。

さらに、だ。
他の都府県で1000番を超える番号を持つ都府県道は存在しない。
ということは、だ!

日本に存在する都道府県道の中で、1番大きい番号を持つ都道府県道となるのだ!!

あーこれほどにまで1175が眩しく見えたことはないね。
1175ー1175ー←変人

少し前置きが長くなってしまったので、レポートをいったん区切り次回本編へ移る。