山崎先生、102歳での、大・大往生。

私の地元の、横浜能楽堂の前館長でいらっしゃいました。

大変にお世話になりました。
ありがとうございました。

能楽界の最古参。生き字引。


掛けて頂いたお言葉の数々を胸に、これからも頑張ります。


心よりご冥福を御祈り申し上げます。


これからも、どうか能楽界を見守って下さい。

AD
私が、昨年秋の入院・療養生活をしていたときに、考えてきたことを、遂に順次、実現する時がやってきました!!

本日、京都芸術センター主催にて、
『能の三流派を知る』を、開催して頂きます!!

予てより親好のある  観世流  片山伸吾さん、金剛流 豊嶋晃嗣さんと、競演します。


シテ方には、5つの流派があります。

それぞれ、能楽のルーツは同じながらも、独自の流派の個性と主張を、永年かけて構築してきました。

能には、シテ方の他に、ワキ方、囃子方、狂言方、があって、分業制になっています。

ワキ方、囃子方、狂言方とは、あらゆる流派や御家と競演が可能ですし、実際、してきました。


しかしながら、同じシテ方同士が、同じ舞台で競演することは、皆無です。

私が、昨年秋に、病院のベットの上で考えてきたことを、お話します。
誤解を生むかもしれませんが、決して、流派の伝統やアンデンティティを壊したいのではありません。

私には、お陰さまにて、能楽師の知り合い、友人は沢山います。
素朴な疑問として、同じシテ方の能楽師とは、ご一緒するのは、飲み会ばかり(笑)。まあ、勿論、それだけでも充分、刺激を受けます。


同じシテ方同志が、舞台で真剣勝負をすることが、たま~~には、あってもいいのではないか?

他流にも、素晴らしい能楽師は、沢山います。
同世代にも。

そういう人達と、同じ舞台を作りたい。競い合いたい。
併せて、それぞれの流派について、広く、皆様に知って頂きたい。

その、第一弾が、今夜、京都芸術センターで実現します!

それぞれの流派の伝統やアンデンティティは大切にしつつ(逆にこういうことで際立つのではないでしょうか?)、能楽界が流派を越えて団結して、一つのものを見せられたら。
そんな想いです。

本日のこの講座、定員をはるかに上回るお客様が集まってくださり、既に満席とのこと!


今夜のこの講座が、未来への何かの一歩に繋がればいいなと、思います!

伸吾さん、晃嗣さん、どうぞ宜しくお願い致します!!m(__)m

因みに、私はこれから、毎日新聞旅行ツアーにて、3日間、京都の能楽史跡を巡ります!!





AD