(この本には、小人の宇宙人との遭遇話がすこぶる多い。)

・ジャック・バレーという研究者は“ブロンドの髪の人間”に関するケースを重視した。

・メキシコ (メキシコシティ)(1965年8月22日)

彼は市からほど遠からぬところで、巨大な50メートル大の円盤の着陸しているのを見た。全体が、ステンレス・スティール製のようで、ピカピカ光っていた。そして、おびただしく濃密な白光を放っていた。

・円盤の乗員は、全く地球人と同じだったが、身長が2メートル10センチもあり、明るい髪と青い目、シームレスのワンピースをまとい見たところ、金属製のようで、地球ではみられないファイバーでできていた。
・学生の両パーティは「我々は、円盤内に招待された。そして、大学のグラウンドくらい広大な宇宙ステーションまで、3時間の旅をさせてもらった」と説明している。

・飛行中、両パーティとも円盤内は絶対の静けさで物音一つなく、彼ら宇宙人は、一言も発することなく、テレパシーによってたがいに意志を通じ合い、円盤内の色々な複雑な機械は、一つの手で繰られることなく、“思考の力”だけで操縦されていたという。

・巨大な宇宙ステーションに着くや、彼らは、そこには太陽系の各地から来た、人種も容姿も身長もことごとく相違した宇宙人たちが大勢待っていた。

・学生たちは、そこで、純ブラジル人家族たちに会った。彼らは、どうやら、故国でジャングルを歩いてるとき、行方不明になったままで、実はここに連れてこられたものらしかった。もちろん、円盤の連中に連れてこられたのだ。これだけのおびただしい、群衆なのにどこへ行っても、宇宙ステーションには絶対の沈黙と静寂があった。

・学生たちをここに連れて来た円盤人たちの言うには、(スペイン語で)「我々は、ガニメーデという星から来たのである。わがガニメーデ星は、水星位の大きさで、木星の第三の月である。我々は、君たち地球人よりも三千年も前から生きていて、スペイン語以外、実に多くの地球上の国語を自由に操れる。700国語以上知っている」とのことであった。



「ヒューマノイド 空飛ぶ円盤搭乗者」
(平野威馬雄)(高文社)(1974年)


(世界中でグレイ・タイプの小人族と金髪碧眼のノルディックの宇宙人が出没したようだ!?)

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・サイト名称およびURL

名称: UFOアガルタのシャンバラ

「神の国か?」 「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・



「地球はシリウスの殖民星か?}



「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・・」


「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、「都市型の超巨大宇宙船」なのか!?」

URL:    http://homepage3.nifty.com/goodpeople


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