山田商店のブログ

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本日は 第11弾で花子さん里帰りのお話続編


前回に花子さんの里帰りが何とかなりそうなところまででしたが

返送先や返送方法のやり取りを数回行いました。

結局郵便局のEMSを利用することで落ち着いたわけです。

さすがに優秀なEMSは1週間程度で中国にたどり着くわけですが

たどり着いてからの国内配送がそれなりなんです。

それとBanggoodさんの内部伝達もいささか問題があるようで

EMS配送完了になっているのに まだ来てません の一点張り。

EMS配達完了から 到着しましたまで 3日を要しました。

オヤジのミミズがはい回ったような文字にも問題があったかも。

いつもの調達元とのやり取り その2になります。

これ以降は オヤジ → オ、Banggood → B と表記します。

オ:EMSの配送は完了してるようなので確認してほしい。

B:残念ですがまだ来てません。

※さすがに温和なオヤジも ちと切れ気味で。

オ:EMSの配送完了画面をキャプチャーして送るから見てくれ。

B:来てるようなので確認します。

B:ただいま到着しました。

※おいおい、3日前に到着してんじゃないのか?

B:商品の確認ができたので返送料を返します。

オ:ペイパルからの通知を待ちます。

B:修理に時間がかかるので新品を送るがOKか?。

※修理に時間がかかるのなら、新品が勝負が早いな。

オ:OK 承諾します。

以上のような流れで新品を送ってもらう事になりました。

3週間余り、中華の方とお互いネイティブじゃやない言語使用で、

やたら時間のかかる交渉でしたが 余り苦痛ではなかったオヤジ。

どちらかと言えば貴重な経験で、そこそこ楽しかったような。

しかし、Banggoodさんが迅速に処理しても10日~2週間必要で、

花子さんは当分オヤジの元には帰ってきそうにありません。

ところが 浮気癖のあるオヤジは別の小さい機体を調達済み。

DJIと言うドローンのトップメーカーが作った Mavic pro。
こちらに瓜二つ(コピー商品と言いますが)のEachine E58。


 
見事なコピー、お値段1/20、機体寸法2/3で性能は・・・・・です。

本家に比べれば形はそれなりですがセンサー類はかなり貧弱、

とりあえず飛行は可能な、中華製トイの王道と言える商品です。

どこまで行っても中華の魔の手から逃れられないオヤジですが、

機械力に頼れない分、人力のテクニック向上は見込めます。

ただいまの最大懸案事項は北朝鮮問題ではなく この子の名前。

マイケル、ジャッキー、ブルース・・・カタカナは今一しっくりこない。

かなりべたな選択ではありますが 次郎君にしようかなって。

そんな、こんなで次郎君と戯れてるオヤジであります。


 
本日は オヤジ先代太郎君の功績を称える でした。