こんにちは。
オーディオとかコンポ、ラジカセなどなどには、ジャックや端子などいろんなところで金属同士の接点があります。
金属の質にもよるのだろうけど、金属は酸化しやすくて、結局、酸化皮膜ができて導電が悪くなり電気製品が不調になったりすることがあります。
特にオーディオ製品は酸化皮膜の影響が出やすいです。
一番多いのは、スピーカーケーブルとアンプの接点。
安価なものは金属の質もよくないようです。
先だって、娘のステレオコンポの音が半分出なくなったので、スピーカーケーブルとアンプの接点を接点復活剤でなおしました。
故障とも言えないと思います。メンテナンスの問題です。
ただ、高級品は金属の質がよかったり金メッキがしてあったりするので、こういうこともほとんど起こらないようです。
と、書いていましたら、ウチのばか犬「クッキー君」が遊ぼう!と寄ってきました。