津田親眞で歴史のまちづくりへ 織田信長のルーツは近江八幡市南津田町
(出典;滋賀報知新聞)
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戦国の名将、織田信長。その系譜をさかのぼると、天下の名城・安土城から目と
鼻の先にある近江八幡市南津田町の津田親眞(ちかざね)にたどり着く。
津田親眞(一一八三―一二五九)は、父・平資盛(すけもり)が落ちのびる際に近江国津田荘の津田氏のもとに身を寄せた母・三井寺一条坊阿闍梨(あじゃり)が産んだ子。資盛が壇ノ浦で入水後、
母は津田氏と再婚し、親眞は津田家の武将として青年期まで育てられた。