『今は仕事よりも食べもん。でも3年か5年後には絶対に復活してやっからな』
(声を張って決意を語る宮城県石巻氏給分浜の漁師の方)
*3月18日(金)朝日新聞より
その言葉に響いて、拙いですが東北応援のアイコンを作ってみました。
■■福島原発について■■
東電の説明?な方に。
「NPO法人 原子力資料情報室」が、最新状況の解説を随時USTREAMでインターネット中継しています。
状況に応じて断続的な中継となるので、事前の開始時間告知は困難です。
たまに画面をチェックしてみてください。
※映像が流れていても、休憩休憩時間には音声を消している場合もあります。
終了済みのものの録画アーカイブ
【東北発世界】| 未体験ゾーンの平和
プレミア山倶楽部のメッセージボックスに、「東北は勝つ。」というバナーを貼っています。
このバナーを作った1ヵ月前は、「勝つ!」に力点を置いた考えでした。
どういうことかというと、かつての阪神淡路大震災になぞらえて、数年後には何事もなかったかの如く、おおかたが滞りなく復活。
「日本経済の原動力としての東北が復興するんだ!」という富国強兵的な。
あるいは、「頑張れ東北」であるとか、「日本の力を信じてる」といった、人ごと的な。
しかし、そのようなスローガンは空虚ではなかったのかと思うのであります。
最優先にすべきは、「毎日が平穏無事、いささか退屈だなぁともいえる普通の日々」。それが、すべての東北市民に戻ってくること。
それはおそらく、これまでの「ニッポン頑張れ!」みたいなイケイケドンドンとは異なる価値観。
われわれ日本全体が、生き方を変えることかもしれません。
そういう意味合いで、わたしは敢えて「東北は勝つ。」と思います。
東北から日本が変わり、世界の平和に波及して行くのだと思います。
【CSI特捜班から学ぶ】| ホイッスル
ヤマシンです、こんばんは。じゃなくって、おはようございます。
今朝は、江東区区長選・区議会議員選の投票に行ってまいりました。
投票用紙には、右脳の訓練を兼ねて左手で書いたんですが、達筆なわたしも左手で書くとご覧のとおり。
小学校1年生が書いたような字になってしまいました。
というか、普段使い慣れない左手を使ったので、頭ん中は『右脳の訓練』でいっぱいいっぱい。
候補者の氏名欄にウッカリ「右脳」と書いてしまいました。
しかも、字間違ってるし。
ところで、ケーブルテレビでCSIを観てましたら、女の人が木箱に閉じ込められてネバダ砂漠に埋められてしまうという事件の巻がありました。
で、CSIファンの方にはおなじみのグリッソム主任と、部下のサラ・サイドルがヘリで可哀相な女の人が生き埋めにされているだいたいの場所を見つけ出します。
しかし、だいたいの場所は分かっても、ここだ!というポイントが分からない。
分からないと掘り返せない。
グリッソム以下、駆り出された捜査員一同「おくさ~ん!どこに埋められてはります~?」と呼びかけても、「ここです、ここです」と答えが返ってくるはずがない。
番組に引き込まれて見入っていたわたしは、思わず「携帯使えば良いじゃんッ!」と画面の向こうのグリッソムにアドバイスしましたが、考えてみたら場所はネバダ砂漠のど真ん中。
たぶん圏外ですから、携帯は使えません。
そこでわたしは閃いた。
「こういう場合に備えて、ホイッスルをポケットとか、女性の場合はブラの谷間に忍ばせておけば安心じゃないのか」と。
そしたら、「あ!地上で誰かがわたしを探してくれている」という気配を感じたら、ピッピー!ピッピー!とホイッスルで自分の居場所を知らせることができます。
番組では、製作者のジェリー・ブラッカイマーもホイッスルを使うことを思いつかなかったようで、なんかテキトーな感じで埋められてる場所を見つけてたようですが。
山で熊に襲われたときとか、ホイッスルは、ほかにもいろいろな場面で使える便利道具です。ホイッスルがなけりゃ、YouTubeの女の人みたいに、ザックの留め具を使うという手もあります。