２月３日 眼科のフォローアップへ。（Dr. Storey)
＜診察内容と結果＞
Schirmer Tear Test 涙液分泌量のテスト 右17mm/60s 左18mm/60s (15-20mmが正常）
Tonometry 眼圧測定 右40mmHg 左TSTM (10-20mmが正常）
Fluorescein Stain フルオルセイン染色 Pos, Stippled
今回、右目の眼圧が正常値を超えたことから、緑内障と診断。
今後は眼圧を抑える点眼を開始。
痛みを伴っている可能性から、以前処方された痛み止めを毎日2回服薬する。
万が一、痛みがシビアな様子が見られた場合に備え、強めの痛み止めも処方される。
終了の目薬 Moxiflosacin 0.５％
追加の目薬 Dorzolamide 2% ($29)
痛み止め Gabapentin 50mg ($45)
Tramadol 50mg ($18)
診察代 ＄116
1月5日、先週の前房出血フォローアップの診察に行った。（Dr. Spears)
＜診察内容と結果＞
Schirmer Tear Test 涙液分泌量のテスト 右24mm/60s 左21mm/60s (15-20mmが正常）
Tonometry 眼圧測定 右19ｍｍHg 左TSTM (10-20mmが正常）
Fluorescein Stain フルオルセイン染色 Pos, Neg
現在も出血は止まっており、破裂した様子も見られない。
出血口が塞がれ、感染も見られない。
又、やまはの食欲が減退する原因にもなっているようなので
抗生物質の飲み薬は終了して良いのとこ。（12/23-1/5朝まで内服）
点眼は今まで通り続けていく。
（An -Hyproは使い切ったらOptixcareに戻して良いとのこと）
診察でチェックアップを色々するため、その影響で診察日の翌日から
目の不快が数日続いている様子が伺えることを話したので
今後はしばらく様子を見て必要に応じてアポイントを取ることとなった。
（１ヶ月後ぐらいに再チェックが良いのではとの話があった）
診察代 ＄116
12月29日、先週の前房出血フォローアップの為、急遽診察してもらうことに（Dr. Spears)
本来、1月5日にフォローアップを予定していたが、
23日の診察以降、右目があまり開いておらず電話とメールで相談。
5日を待たずに来るようにとのことだった。
（電話で追加の抗生物質の目薬を処方された）
＜診察内容と結果＞
Schirmer Tear Test 涙液分泌量のテスト 右15mm/60s 左25mm/60s (15-20mmが正常）
Tonometry 眼圧測定 右13ｍｍHg 左TSTM (10-20mmが正常）
Fluorescein Stain フルオルセイン染色 Pos, Neg
出血箇所は塞がり止まっているものの角膜は非常に薄く、かなりシビアな状況。
感染等はなかった。
今後も同様の事が起こる可能性は高く、それを避けるには
右目の状況が改善する、あるいは目の摘出の２つ。
万が一、同様の事が起こり、痛みが発生しているような場合に備え、
痛み止めを処方された。
追加の目薬 Moxiflosacin 0.５％ 右目のみ3回 ＄21.26
痛み止め Gabapentin 50mg ＄30
診察代 ＄116
12月29日、獣医へ。
一連の右目の不調によるものからか、24日から食欲がほぼなく、
処方箋フードも一切受け付けず。
このままでは体重も落ちてきてしまうため、
アドバイスをもらうことに。
腎臓の数値の問題があるため、体重の安定が大事。
とりあえず食べれるものは極端にタンパク質、脂肪が高いもので
ないなら、何でも出してみて良いとのこ。
鶏肉なら、胸、胸のひき肉、ささみ辺りが良いとのこと。
更に、食欲増進剤（Entyce)を10日分処方してもらう。
1日1回で、効き目は24時間とのこと。
また、猫用のフードに興味を示す場合もあるため
念の為、ヒルズ、ロイカナの猫用の処方箋も書いてもらった。
診察代 ＄５０
Entyce（10日分） ＄37.22
12月23日の朝、食事を終えて寝ているやまはの右目が涙で濡れていたため、
拭こうと思ってよく見てみると少し赤い。
コットンで拭き取ると血が混ざっている事が分かる。
急遽、眼科に連絡し診察してもらうこととなった。（Dr. Storey)
＜診察内容と結果＞
Schirmer Tear Test 涙液分泌量のテスト 右16mm/60s 左22mm/60s (15-20mmが正常）
Tonometry 眼圧測定 右7ｍｍHg 左8ｍｍHg (10-20mmが正常）
Fluorescein Stain フルオルセイン染色 Pos, Stippled
基本的な検査結果は２週間前とさほど変わりはない。
しかしながら、右目はもともと非常に繊細な状況下にあり、
今回、Hyphema(前房出血）が認められた。
やまはの年齢から手術をする事は不可能なため、今まで通りの点眼に加え、
感染を防ぐため、２週間の抗生物質の飲み薬(朝晩１錠ずつ。割ってもいい）
とProbioticの粉状サプリ（抗生物質によるStomach Upsetを防ぐため。
1日1回同じ時間帯）を処方された。
目薬の変更
Diclofenac 左目1回(前回までは両目1回）
An Hypro 両目4回（前回まではOptixcare 両目4回）
次回は２週間後にフォローアップ。
診察代
診察費 $116
An-Hypro $37
Enrofloxacin22.7mg（抗生物質 飲み薬）＄83.１
Probiotic ＄24.22
