また、一服しながら記事でも書きますか…φ(。。)y-~

こんなニュースがありました♪q(^-^)
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タバコマネー、医師にも



今年2月、大阪府などが主催した禁煙治療の講習会で講師を務め
た医師が日本たばこ産業株式会社の関係団体から助成金を受けて
いた問題などを受けて、NPO法人日本禁煙学会(作田学理事長)は
「禁煙をテーマとする講演会で、タバコマネー(タバコ産業や関
係団体からの資金)を受けている人を講師にしないでほしい」と
求めている。



問題となった講習会は、2月28日に大阪府内で開催された「医療
機関における禁煙治療従事者講習会」で、産婦人科の女性医師が
「妊婦に対する禁煙治療」をテーマに講演した。



日本禁煙学会によると、女性医師はJTの関係団体である財団法人
「喫煙科学研究財団」から2000年から06年ごろにかけて年間数
百万円の助成金を受けていたという。



講習会の約2週間前、同学会の担当者が主催者側に抗議の電話を
入れたが、「既に広報しているので今回はプログラムどおりやら
せてほしい」と回答。

2月20日、同学会は「喫煙科学研究財団などから助成を受けてい
る講師は今後採用しないようお願いします」との要望書を送った
が、講習会はプログラムどおり行われた。講習会の当日、司会者
と女性医師が「助成は2006年までで2007年はなかった。当初
は喫煙科学研究財団とJTとの関係を知らなかった。今後はこのよ
うなことがないようにしたい」と釈明したという。



このような「タバコマネー」をめぐる利益相反をなくすため、日
本禁煙学会は3月3日に「タバコ産業体から資金を受けている人
を講師としない要請」を各都道府県の医師会などに送付した。


同学会の作田学理事長は「製薬会社と厚生労働省の審議会メンバ
ーとの利益相反も大きな問題だが、タバコマネーの利益相反も深
刻だ。医師は患者の生命や健康を守る立場にあるので、『タバコ
マネーを受け取らない』という道徳的・倫理的な義務があると思
う。医師がタバコマネーとの関係を断ち切り、国民の健康を守る
方向に転換していただきたい」と話している。



喫煙科学研究財団は1986年にJTなどが出資して設立された財務
省所管の公益法人。同財団の役員名簿(07年6月1日現在)には、
東京大学の名誉教授や元厚生省事務次官など、医療界で著名な人
物の名前が並んでいる。
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喫煙科学研究財団って何をしているところ
なんでしょうかねぇ~(?0?)ハテ?
判らないからちょっと調べてみましょう♪d(^0^)

日本たばこ産業株式会社より、1986年の設立時に基本財産の大
半を占める20億円程度の出捐が行われており、その後も同社か
ら毎年3億5,000万円の寄附金を受けて運営されている。
また、2000年8月2日にWHOたばこ産業文書に関する専門家委
員会は、アメリカにおけるたばこ産業に対する訴訟において、た
ばこ会社の秘密文書が公開された結果、たばこ業界が秘密裏に資
金を提供している、学会もどき、世論形成団体、ビジネス団体等
を通じ、WHOのタバコ規制に対する妨害工作を行っていたこと、
その活動が、たばこ産業界と陰で資金的につながりのある国際的
な科学者達に強く依存していた旨を報告している。これらのこと
から、この財団の助成研究については、中立性を欠いているなど
の批判がある。

とまぁ、何をしている財団なのか良く判らないですねぇ~。
タバコ規制に対する妨害工作をしていたんでしょうか?
主な活動理由が見当たらない…。
でも、JTから毎年3億5,000万円の寄附金が入るんですよぉ~。
全く何に使っているんだか…(="=;)

役員名簿にも東京大学の名誉教授や元厚生省事務次官の
名前等が挙がっているってことは明らかに閣僚の
天下り先の財団法人になるんでしょうね♪d(^0^)

まだまだこういう組織って、知らないだけで、
いっぱいあるんでしょうけどねぇ…、
どーなっているんでしょうかねぇ~(="=;)ハァ~

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とりあえず、一服しますか?
ふぅ~(^.=)yー~