株価の行く先がわかれば、お金もうけができるのは当たり前ですけど

ではその株価の行く先を知る方法は何だと思いますか?

 

それはチャートのパターンを覚えることですよ。

これをまず株式投資を始める人はやらなきゃいけない。

そんなの何も知らずに投資をやっているとしたら、それは武器を持たずに戦場に向かっているようなものです。

つまり、丸裸で戦っているようなもの。

 

高い配当をもらえれば満足、優待が楽しみ

そんなことで株式投資をしている人もいると思いますが

株式資産そのものが目減りしているのであれば配当や優待のメリットもないに等しいですから。

買うならなるべく株価が上がってほしい

そのためには、これ以上、下がらないところ、あるいは下押しも限定的な大底と判断できるところで買ったほうがいいし

売るなら、これから株価が下がりそうなところで売る必要があります。

常に買い目線の人は、よく下がったと、これからさらに下げ続けるようなところから買う人がいますが

かなり危険です。上昇トレンドが下降トレンドに変化しているのですから

グランビルの法則なんか、ちゃんと頭に入れておいてほしいのです。

 

いずれにしても株価の先を読むためには、ちゃんとパターンを覚えておくこと

これが必須です。

 

先ほどビットコインがこれから下がりそうだと9月に記事を書いたのは天井をつけて上昇トレンドから下降トレンドに変化していく過程を感じさせたからです。

長期チャートにそれが表れていました。イーロン・マスクが電気自動車の商品代金の支払いをビットコインでよしとしていたのをはずしたニュースなどもそれ以前に確かあったと思います。

再び高騰していたのは代金支払いをビットコインでも可としたからですが、それをやめましたのでね。

 

 

週末のメルマガ(もしくは当塾メルマガ、「山の中の超相場観」にて)で空売り講座を始めましたが、これから株価が下がりそうなチャートパターンなどを今後

お伝えしていきます。