くにひと記念やくわ卓球道場

くにひと記念やくわ卓球道場

山形県長井市の卓球・ラージボール場です!

山形県長井市の、卓球・ラージボール場です。
老若男女問わず、たくさんの方にここへ集い、卓球を楽しみ、技術を向上していただけるようご指導いたします!
無料体験も承っておりますので、お気軽にお越しください^^

詳しくは、ホームページをご覧ください!

http://kunihito-yakuwa-takkyu.jp/

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11月7日のことなのでもう1か月経過する。終わってしまうと1か月前のことも2~3か月前のことのように思われる。

この大会は、小倉七海さんが出場する11月21日~23日までの全日本カデット全国大会にどう結び付けてゆくかという気持ちで臨んだ。

結果は小倉七海さんが小学6年の9月、山形県ホープス卓球選手権大会と同じ2位で終わった。この時も決勝の相手は双葉クラブの阿久根あかりさんだった。
小6の時も、決勝トーナメントから準決勝まで絶不調だった。風邪のためマスクをしており試合の時だけ外して頑張っていた。今回もかなり同様の状態だったが、その時よりは風邪の具合は少し良かった。良かった分だけ決勝も0-3ではなく2-3とよく頑張った。

小6の時は、決勝トーナメント1回戦でチェリーの佐々木さんと競り合い3-1で勝ち(本人はほとんど覚えていなかったが)2回戦は伊藤唯さん(現、酒田一中)と先にマッチポイントを取られ逆転して3-2で勝った。準決勝も舟形クラブの伊藤みちるさんにマッチポイントを握られながらも大接戦でやっと逆転で勝った。

今回の大会でも1回戦から梅木さん(酒田三中)にいきなり1ゲームとられた。小学6年の時のことがすぐよみがえってきたが、その時より風邪の具合は良いことと実力もついてきているので、慌てず徐々に自分のペースがつかめればOKと思った。
2回戦は岡部歩未さん(金井中)との試合、スタートは良かったが3ゲーム競って12-10だった。
3回戦は準決勝の相手は加藤七菜さん(酒田東部中)、1ゲームいきなり6-11で取られ、2ゲームも競って13-11で取ったもののこのゲームを落とすとどうなっていたかわからない。4,5ゲームも競りながらも11-7,11-7でやっと勝てた試合だった。

決勝は阿久根あかりさん、1,2ゲーム4,5点で簡単に取られ、3ゲーム8-5の時タイムアウトを取った。1ゲームとれるかどうかの試合内容だったので何とかこの第3ゲームを取って流れが相手に一方的に行かないようにと思った。
3ゲーム11-9で取って4ゲーム1点で取り2-2のタイに戻した。5ゲームのスタートでまた1,2ゲームと同じ流れになり一方的な試合になり、4-11で負けた。
それでもよく頑張ったと思った。

この日、試合が終わってから全日本カデットに向けて、阿久根あかりさんと組むダブルス練習のため、あかりさんに私の道場に来ていただいた。
全国大会に向けて気持ちを切り替えて夜ダブルスの練習に力を入れた。

このダブルスは、全国大会まで14日(土)福島県での強化練習会で2試合することができた。
しかし、全国大会では1回戦横浜隼人のダブルスにフルゲーム10-12で惜敗した。相手ペアは4回戦で優勝したミキハウスのペアにフルゲーム勝つ寸前まで追い詰めた。

結果として2~3回だけのダブルス練習でここまでできたことはすごいことであると同時にもったいないことでもあった。昨年も3位になった明徳義塾ペアに3ゲーム10-12で負けたので、今年はある意味チャンスでもあったのかもしれない。

とにかく七海さんがあかりさんとダブルスを組ませてもらったことに感謝している。
もう1か月も経過してしまったが、10月31日~11月1日福島県のあゆりジュニアの指導者の方々と中学生7名が「やくわ道場」に来てくれた。
栃木県に近い矢吹中の皆さん、3時間かけてきてくれた。
代表の酒井さんから何回も連絡をいただき実現した。
あゆりジュニアの皆さんとは今年の2月、福島県ふるどの杯で栗城さんと出会い、その後、4月に茨城県の東海近郊卓球交流会で対戦したり、6月には酒井さんが「あゆりの女子チーム」を引率して、長井市のアヤメ杯にも参加してくれた。

酒井陸と栗木大輔君は中学3年生だが一緒に来てくれた。残念ながら小倉七海さんは2日間風邪で参加できなかったが、私のクラブの小学生のメンバーが頑張ってくれたので、一緒に良い練習ができた。

2日目は、私の道場の川村コーチも宮城県から駆けつけてきてくれ朝から相手をしてくれた。
また、全日本ランキングの実績のある青木和弘コーチも酒井君、栗城君の指導をしてくれた。

土屋指導員もあゆりジュニアの女子選手たちを指導してくれた。
逆にこちらの選手は、あゆりジュニアの指導員の方々に指導していただいた。
おかげで、2日間充実した練習ができた。

1日目の夜の懇親会も練習が終わった9時ころから練習と同様に充実した意見交換、懇談ができた。
またお会いするまでに私のクラブのメンバーも大きく成長できるように頑張らせたいと思う。




パソコンの調子が悪く、画面がすぐ消えるためと大会(全日本カデット大会)を控えていたことで時間がなく、ブログを書く時間が取れなかった。

パソコンは7から10にした時から画面が消えるようになり、時間がかかりイライラがたまるのでブログもHPの更新もほとんどせずに1か月以上が経過した。

HPとブログは道場の会員が少しでも増えることを願ってのスタートだった。現在も一番の願いに変わりはない。
お陰様で会員も少しずつ増えているが、HPやブログ効果より、選手たちが大会等で頑張ってくれていることが一番の成果だ。

今回小国町から中学生2名が新たに加入してくれた。きっかけは、「やくわクラブ」のメンバーの活躍によるものだ。
日ごろから地道な積み重ねが重要だと思っているが、スポーツに金をかけるという意識は都会と違って薄いので、思うように会員が増えるわけではない。それでも少しずつでも増加していることに感謝している。

小中高校生の会員には少しでも高い目標に向かって頑張ってほしいので、できる限りのサポートをさせてもらいたいと思っている。1人1人にあった指導ができるようさらに努力しなければと思う。
お陰様で、指導者のスタッフも少しずつ充実してきているので、会員の期待に応えられるようにしていきたいと思う。

HPやブログが必ずしも会員増に直結していなくとも、卓球関係者やまったく卓球と関係ない方々にも見ていただいていることに感謝している。

県内外から道場に来てみたいということで、団体、個人から来ていただいていることもHPやブログのおかげかなと思っている。

今後もブログやHPと実際の練習や大会等での様子が結びついて、やくわクラブ、やくわ道場が皆さんの力によって支えられ、大きく発展して行けるように努力していきたいと思っている。
10月26日(月)の夜練習は全員が非常にダルそうな状況だった。
小倉七海さんも今日の夕方、お父さんから風邪気味で体調が悪く学校早退したという連絡があった。
ああやっぱりという感じだ。

練習量は、夏分より少なくなってきているので、練習の疲れではなく、朝晩の寒さのため体調を崩しやすいのではないかと思う。

道場内は暖房もつけており、暖かい中でできるので、建物からの出入りのとき、防寒具を着るなどして寒くないよう注意してほしい。

手洗いうがいも、練習中はしているが、学校や自宅でもしてほしいものだ。

また学校ではこの時期、文化祭や学習発表など特別な行事もあるため、放課後その練習や準備で通常より遅くまで時間がかかるのでので、生活面でもしっかりしないと体調を崩しやすくなるのかなと思う。

練習に集中とかいう前に、大会から遠ざかると気持ちの面でもゆるみが出るので、規則正しい生活をして頑張ってほしいものだと思う。
今日の午後は、書類整理(無限にかかる仕事)を少しでも終わしたいと思っていたのだが、冷房機の吸い込み口にたまっている綿ごみが気になり、取り外して掃除した。
膨大な綿ごみの量、歯ブラシで1時間以上もかけてきれいにした。
すごい量の綿ごみが空気中を動いているんだなと思う。冷房は6月から9月末まで使用するので、8月頃にも一度掃除する必要があると思った。

冷房を使用するため、換気扇はほとんど使用しなくて済む。湿気を取り除くにも冷房機のドライで使用する。
冬はヒーターで乾燥するので湿気がたまることはほとんどない。むしろ乾燥しすぎるため、タオルを卓球台の脚のところに濡らして下げるようにしている。

とにかく快適な環境でフルに動いて頑張ってもらいたいと思っている。

掃除を始めたついでに、アリーナの換気扇、トイレの換気扇も時間をかけて掃除した。




10月25日(日)午前中、城北高校の布川先生にお願いして女子3名を連れて行った。
小倉七海さん、青木実々ちゃん、児玉彩乃ちゃんの3名。菅沼梨香ちゃんは防災訓練のため登校日になっているとのことで行けなかった。

私にとって、城北高校も布川先生も初めて。(布川先生は田勢邦史ナショナルコーチの1学年先輩なので、試合は何度も見ているが、話をするのは今回が初めて)

今回は大岡先生も来られており、2人の先生から私のクラブの3名も一緒に指導していただいた。
練習前の大岡先生の話では1年間の練習時間は1000時間ぐらいが高校のトップクラスの練習。ただし、大会や休憩時間を除く。

私が20年前ごろナショナルチームの強化部長の野平さん(故人)から聞いた話では、1800時間練習しないと日本のトップクラスになれないといっていた。田勢コーチ(小中学生のころ)を指導していたころは、年間1200~1300時間を目標にしていた。現在も1200時間程度。何とか1500時間を確保したいと思っているが。夏休みや年末年始休み春休み、土日祭日に長時間練習を多く確保していきたいと思っている。

3人にとっては、貴重な3時間の練習だった。


今年は雪囲いも平年よりかなり早く終わり、道場内の暖房のヒーターも先週の金曜日設置した。あとはタイヤ交換をするだけ。
日曜日から使用開始した。今日の火曜日のラージボールの練習では、みなさんが来る1時間前の8時から暖めておいた。
灯油代の経費も多額だが、けがのないよう快適な中で体を動かし、楽しめる環境作りをしている。

水曜日の夕方練習は時間は短いがそれでも休まず週1回だけの3人と週2回の2人の計5人の小学生が来る。

週1回だけだがそれでも休まず来る。

大会に出て勝てるほどまでには至らないが、それでも仲良く楽しみながらトレーニングや練習をする。


練習はほとんどサーブ練習と多球練習。

少しずつだが、上手になっている。今日も6時30分まで5人の小学生



を指導しよう。

長井市のスポーツの振興のために、個人・団体の方々に賛助会員になっていただき、協賛金を納入していただいている。


私もかなり以前から特別会員として毎年5,000円納めている。私は卓球協会の理事長(現在は副会長)をしてから、卓球協会関係の方々及び団体から毎年お願いし、協賛金を集めさせていただいている。


卓球協会は他の協会より多く強化費及び全国大会出場のための激励金をいただいているので、卓球関係者には特にご理解をいただきながら納めていただいている。


選手の皆さんには、こういう皆さんからの支えがあることを理解し、感謝してほしい。


今日まで12団体及び個人から集めさせていただいたが、これからまだ6人にもお願いし集めさせていただく。

毎年のことだが、個人の方々から集めさせていただくということは本当に大変なことだ。

10月19日(月)~20日(火)の1日半で雪囲いを終わしてもらった。

去年は11月にしてもらったが、今年は早めに雪囲いをしてもらった。

庭木も35~40年も経過しているので、かなり大きくなり、雪囲いも大変だ。

1年経過するのが特に早く感じられる。

ちょっと前に雪囲いを外したばかりのような気がする。


自宅裏の田もようやく稲刈りが終わり、冬を待つばかりのような気がする。

しかし、今日は抜けるような青空の秋晴れ。この天気が長く続いてほしい。

雪が積もらないと本当にありがたいのだが。