2023年末に体調を壊して、入院治療することになった。ショックでした。やりたいことが全て出来なくなるから。反面、かなり疲れていた身体を休めることになぜか安堵していた。だからしばらくは病気を受け入れられなかった。そんな私が身体のためにできる限りの治療をしようと覚悟して過ごせるようになったのは年明け過ぎだった。
そんな日々の中、治療をしながら、「大人の塗り絵」をして、描けない気持ちを慰めていた。そうしているうちに、色たちが私を癒やしてくれていると気づき、自然に命のいろんな色を感じるようになった。それが光ったり陰ったりして、オーロラみたいに壮大にミステリアスに揺らめいて、そこにしっかり存在している。そう感じてるようになったのにはきっかけがある。私の病気は子宮頸がんで「死」ということが私に起きた。その時私は「死」を実感出来なかった。ただただ恐かった。それは私が本当の「死」を知らないからだ。
そう気づいたときに、命って「死」のインプットはないけど、「生」のインプットはある。
宗教ってそんな気づきから創られたんじゃないだろうか?とも感じた。
そんな気づきから私は命のいろんな色を感じるようになった。その色は本当に美しく、可愛らしく、一つとして同じ色がない命の見事さに感動している。
この宇宙も、この地球も、私の命も、どの命もどんな命もたったひとつだけどひとつではない。
いろんなひとつが集まって、ひとつになっている。ひとつに見えているとも言えるかもしれない。
だって、いつも離れたり、くっついたりしながら存在し続けているから。
こんな思いを現したくてブログタイトルを colorful world にした。そして、入院が決まってもどうにかして絵が描けないか?!考えていた私のことを 創造の風😺YuUの色iroアート にした。
さぁ、はじめよう(。•̀ᴗ-)✧
2024/02/29
そんな日々の中、治療をしながら、「大人の塗り絵」をして、描けない気持ちを慰めていた。そうしているうちに、色たちが私を癒やしてくれていると気づき、自然に命のいろんな色を感じるようになった。それが光ったり陰ったりして、オーロラみたいに壮大にミステリアスに揺らめいて、そこにしっかり存在している。そう感じてるようになったのにはきっかけがある。私の病気は子宮頸がんで「死」ということが私に起きた。その時私は「死」を実感出来なかった。ただただ恐かった。それは私が本当の「死」を知らないからだ。
そう気づいたときに、命って「死」のインプットはないけど、「生」のインプットはある。
宗教ってそんな気づきから創られたんじゃないだろうか?とも感じた。
そんな気づきから私は命のいろんな色を感じるようになった。その色は本当に美しく、可愛らしく、一つとして同じ色がない命の見事さに感動している。
この宇宙も、この地球も、私の命も、どの命もどんな命もたったひとつだけどひとつではない。
いろんなひとつが集まって、ひとつになっている。ひとつに見えているとも言えるかもしれない。
だって、いつも離れたり、くっついたりしながら存在し続けているから。
こんな思いを現したくてブログタイトルを colorful world にした。そして、入院が決まってもどうにかして絵が描けないか?!考えていた私のことを 創造の風😺YuUの色iroアート にした。
さぁ、はじめよう(。•̀ᴗ-)✧
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