コロナ、コロナと、一年前には考えられなかったような状況です。自粛も行き過ぎると、その前に経済が崩壊してしまいかねません。

 

さて、ここ数日は、自粛に効果あるのか?という話がちらほら聞かれます。効果がないとは言いませんが、その費用対効果というものは意外に低いのではと思います。むしr、自粛により、密になる場所は家庭か、病院等になるので、そこで感染が多くなるのも当然です。

 

先週も書きましたが、日本には専門家集団という組織がありません。専門家という人の対策がどこまで有効な対策なのでしょうか?

わざと厳しい状況をいい、国民に自重を促し、感染を抑えようとしていると勘繰りたくもなります。

 

コロナが収束したときに、すべてを振り返り、何が問題だったのか?どうすべきだったのか?それは、当時可能だったか?という検証は必要でしょう。その上で、将来の対応をとっていくことが我々の課題です。

特に、マスコミの報道の在り方は、しっかりと議論すべきです。

 

最後に。

真実はなにか?事実は何か?です。

累積統計を見れば増えているにも決まっています。累積なので減ることはないからです。気を抜くことはできませんが、マスコミの過熱報道に振り回されないようにしたいものです。

大変だ、大変だ、とオオカミ少年になっては終わりです。