野菜その11

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8月も最終週。

来週の日曜日は子どもの日。
だいぶ知られるようになってきて嬉しい限りです。
ぜひお誘いあわせの上よろしくお願いします!




さて、だいぶ間が空いてしまい何の話をしているのか
解らなくなってきましたが、肥料の話をしていたはずです。


イギリスで起きた産業革命について。

人口を養うためにはそれに見合う食料が必要ですね。

しかし人口を養う食料を生産する土地には限りがあります。

これまで燃料は木材(これはかなりの土地を必要としますね)、
衣服は羊毛、革など、家畜のもの(これもその家畜をそだてるために
餌の食料を育てる土地、スペースで広大な土地が必要)、
輸送手段として、馬(これも広大な土地が必要)が使われて
いました。
これに取って代わったのが、石炭、木綿、鉄材などです。
なかでも蒸気機関車の登場は馬にとってかわり、地中からとれる
石炭は土地を利用せずに土地を確保することができた為、
重要な役割を果たし、本国以外でとれる木綿もまたしかりですね。

そして、さらに少ない土地での生産性をあげるためには、従来の
家畜の糞尿などの有機肥料では限界があったため違う肥料の
登場が待たれます。

そんな時代背景でイングランドの中部に刃物生産で有名なシェフィールド
という町があります。

ここは鉄鉱石とそれを溶解するために必要な木材がとれる森林がある
ところです。

刃物には柄がありますね、日本なら木や竹などの植物でしょうが、
シェフィールドでは骨、角、象牙などの動物のものが使われました。
(僕の使っているソムリエナイフの柄も象牙です。)

生産量が増えるにつれ、骨、角、象牙などの削りクズが工場の周りに
積まれていきます。

注意深い観察者がその周りだけ雑草の発育が良いことに気づき、
自分の畑に持ち帰りまいてみると作物が良く育ったそうです。

この話が近隣にあっという間に広がり、農民たちは争うように
この骨クズを持ち帰ったそうです。

工場主は最初はキレイに片付いて喜んでいましたが、これは売れると
思い、代金をとるようになったそうです。


この骨が化学肥料へとつづきます。


ではまた次回以降。


床島
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深山霽月

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まだまだ暑い今日この頃ですが、夏ももう後ろ姿ですね。少し寂しいですね。
あと少し夏らしいことして秋を迎えたいです。

夏限定のお酒を楽しめるのも、あと少しです。
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奥播磨の深山霽月。じんわりとした柔らかい旨味が身体に染み渡るオススメの一本です。燗もオススメです。

お試しを。

栗田
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今週の一品料理

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こんにちは、田山です。

今週の一品料理です。

とうもろこしとアスパラの白和え

オクラとミニトマトの胡麻酢和え

揚げナスの酢浸し

本日台風による悪天候です、お足元に気をつけてご来店下さいませ。
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