池袋の夜、がっつり食いたくて、入店。
21時半すぎに入って、先客は3組。

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店内は、6人用のテーブル5、6卓とデカい円卓が2、3卓。
けっこう広いです。

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この日の狙いは、日替わりの夜定食(1,080円)。
金曜日だったので、青椒肉絲と餃子(3個)になります。

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この2品に白米、ミニ麻婆豆腐、スープがつく。
ご飯は、なかなかの盛り。

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メインの青椒肉絲は、いたって普通。
とりたてて書くこともなし。

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それにしても青椒肉絲の豚肉って、どの部位を使ってるんですかね?
パサパサしてる店、けっこう多いですよね。

この店もパサパサ。
といっても、パサパサなの好きなんですけどね。

青椒肉絲の豚肉がパサパサ=本場。
という勝手な先入観があるんですけど、どうなんでしょう。

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餃子も、どちらかというと本場の味。
というより、日本人にすりよってない味。

大ぶりで、皮は薄め。
肉汁たっぷりで、ウマい。

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麻婆豆腐もまた、日本にすりよってない系。
花椒の痺れも、ちゃんときいてます。

日式中華と本場の中間にある店。
まさに台湾料理ですな。

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Text by 執事

楼蘭台湾料理 / 池袋駅目白駅都電雑司ケ谷駅
夜総合点★★☆☆☆ 2.8