宇宙戦艦ヤマト 復活編
映画『宇宙戦艦ヤマト』を、怪獣&アイドル&宇宙戦艦ヤマトマニアの海老原さんと観に行く。
今回のヤマトを観た人の評価は、えらく悪い。
その悪さがただものではないので、これはヤマトマニアと行かなければと思っていた。
ヤマト上映スクリーンのお客さんの99%が男子だった。
評判が極度に悪い作品なので、頭を空っぽにし、物凄くハードルを下げて見たが、ストーリーが…。
きっと誰かがかきみだしたのかな?そんな印象の残るストーリー展開だ。
キャラクターもなんだか愛せない。
やっぱり松本零士先生の絵がいいな。
そして歌は、ささきいさおさんじゃないと駄目だ。歌声の重みが違うね。
感想としては、今回のウルトラマン映画と同じかな。
海老原さんは「ヤマトを見に行ったんで、ヤマトそのもの以外はどうでもいい」と言っていた。ある意味正しいのかな?
なんだかんだ書きましたが、過去の作品やキャラが現在でも生きているのが嬉しい。
裏切られても裏切られても、観に行ってしまうからね。