【天皇杯山口予選 準決勝 宇部ヤーマン vs レノファ山口】 ヤーマンプレビュー | URUTRA ペリカン魂! まーちんのブログ

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8月12日(日)山口県サッカー選手権大会(天皇杯山口予選 )FC宇部ヤーマン vs レノファ山口(10:00KICK OFF/県立おのだサッカー交流公園(天然芝)
 
 
山口県サッカー選手権大会(天皇杯山口予選 )の決勝進出を賭けた“後半90分”が間もなく始まる。
 
まずヤーマンがレノファ相手に考えたいのはヤーマン守備人がレノファの強力攻撃陣、右サイドのキム・ドフン FWの中山元気、大山恭平をどう抑えるかだ。
 
まずキム・ドフンはU-23韓国代表候補にも選ばれていたスピードスターでレノファの右サイド攻撃の要だ。ヤーマンはこの位置にいつもは12鷲見を置いているが、キムドフンのスピードやドリブルを考えると、より守備重視としてで24元村渉大(前福岡大学)を置いて対応させるのも面白い所、これを抑えることが出来ればレノファも苦戦するだろう。
 
そしてFW陣の中山元気、大山恭平には身長の高い 3谷 貞佑や 2光永 大輔が対応してまず、体の当り強さやへディングなどを対応していきたい。
 
あるデータではレノファ山口は後半に失点を多くしているという結果があるので前半守備を頑張って0点に抑える事が出来れば後半ヤーマンもチャンスが多くなるだろう。
 
ヤーマンの攻撃面に関してはエースFW野仲を頭に2枚目、3枚目が飛び込んで来る攻撃や、いつものように早いパス回しからの攻撃が出来ればチャンスが広がる。後は決定力。簡単にボールを放り込む攻撃をすれば相手の伊藤や高田に押さえられてしまうであろう。
 
今回の試合で出場するヤーマンの選手たちは強い気持ちで全力でプレーする事だ。トーナメントの魔物は波乱が好物である。一筋縄ではいかないゲームにどのような結果が待つのか、括目して見守りたい。
 
只今、宇部ヤーマンのサポータも募集中です。一緒に応援して勝利を分かち合いましょう。
 
 
FC宇部ヤーマン 公式HP http://yahhh-man.jp/
 
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