「富・名声・権力」


この世の全てを手に入れた男、回胴王「ゴール・D・スロジャー」


彼の死に際に放った一言は人々を「ホール」に駆り立てた。



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スロジャー「俺の財宝か?欲しけりゃくれてやる。探せっ!この世の全てをそこに置いて来た。」



男たちは「偉大なる大量出玉」(グランドマンマイン)を目指し、夢を追い続ける。


世はまさに大回胴時代!!




9/18



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彼の名は「モンキー・Y・マリィ」


この日、男は「回胴王」となるため、ホールへと足を運ぶ。


マリィ「今日はどんな冒険が待ってんだ!すっげぇワクワクすっぞ!」


と、一言発し家を飛び出す。



彼がその日相対したのは、神の気まぐれか。



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スカイラブⅢ


*画像はスカイラブⅢのような画像。(やっちまった伊良部さん)



「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を手に入れるべく、



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キャプテン「ラブ・ハート」率いる、「ピース空賊団」


そう、とあるつのピース空賊団とともにワンピースを目指すのだ。



決して、以前であれば月1イベントが開催されている日に、しかも当日は日曜にも関わらず、1時間半以上遅刻してしまって座れる台の中で打てそうな台がこれしかなかったなんてことでは断じてない。


この機種選択はいわば運命なのである。



さて、その運命に乗っかって大丈夫なのか否か。

それを判断するためトイレで作戦会議の名の下に用を足し、11時前頃から遊戯開始。


ちなみに初打ちである。

作戦会議の中で、ゲームフローと設定推測要素はあらかた確認した。

あとは雑誌などでも目は通していたのでおそらく大丈夫。



さてスカイラブⅢといえば、システムはエウレカにちょっと色をつけたようなもんである。

リール制御なんかもさして変わらないので、エウレカを打ったことあれば問題ナッシング。

最近の爆裂ART機に比べれば、比較的マイルドな仕様でありながら、高設定の割が高く、なかなか秀逸な機種だと個人的には思う。

エウレカに比べると、設定推測要素も割りと豊富なので、(高設定が存在しているのであれば)攻めやすい部類だと思う。



投資することわずか2k。

「スロスロの実」を食べたスロ人間ことマリィの得意技

「スロスロのピストル」が見事に炸裂。

幸先良くリーチ目役からの赤BIGを射止める。



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いきなりこれもんである。

あまりの幸先の良さに初っ端からカメラが傾く。


さて、ここから今回の実践で使用した設定推測要素を紹介しておく。


1.特定役との同時当選確率

2.SR中のハズレ出現率

3.REG内容

4.SR初当たり時のストック数と当選時の内部状態

5.エリシオン目出現率


ちなみに個人的な優先順で上から並んでおります。

数値についてはただでさえ長いのにさらに長くなるので全て割愛させていただきます。



5については完全なおまけ要素。

注意していただいきたいのはエリシオン目は「通常時しか出現しない」ので、出現率を量る場合はかならずSRと待機中のG数を総G数から引いて計算する必要があるということ。




4は偶・奇判別にも役立ちますし、5・6判別にも使えます。

注目するポイントは初当たりストックが2個か否か。

設定2・4は初当たり時ほぼストック1個が選択。

設定1・3・6はストック2つの選択率が上がります。

設定5についてはストック2つの振り分けが異常に高いだけでなく、ストック3、5、7個の選択率も充分現実的にありえます。

ストック3個はラッキーナンバーとして、大空賊モードに入りやすくなるため、設定5・6が選択率が高いです。

鬼門の初当たり3個を超えれば、ほぼ設定5濃厚となります。

SR中のストック上乗せは大空賊モードを除けばあまりなく、唯一強チェリーのみ1/4程度で上乗せくらいなので、わりと初当たりストック個数は見極められるんじゃないかと思います。



SR初当たり時の内部状態についても偶・奇で特徴があります。

強チェリーからの当選を除けば、奇数は通常モードからのSR当選はほぼ皆無。

すなわち、奇数でSRに当選=高確以上に滞在していたということになります。

ただし、内部状態を完璧に見抜くのはかなり困難です。

ただ高設定ほど高確最低保障G数が優遇されているため、高設定ほどSR突入のチャンスが増えます。

これは明らかに通常モードというところから強チェリー以外からSRに当選すれば偶数を疑って大丈夫です。




3については、まずREG当選時にトレジャーボーナスになるか否か。

トレジャーボーナスは設定毎に数値が上がりますが、設定6のみ突出して高いです。

設定1・2は選択率もかなり低いので1度出るだけでも設定3以上の可能性が飛躍的に上がり、複数回でれば設定6の可能性がグンと上がります。

注意していただきたいのは、サンプルは通常時に当選したREGのみ対象です。

SR中や待機中のREG当選はかならずトレジャーになりますので。



そして、大方選択されるであろうエピソードREG。

注目すべきはエピソードナンバー。

奇数設定ほど奇数ナンバーのエピソードが出やすく、偶数設定ほど偶数ナンバーのエピソードが出やすい特徴があります。

ただし、そこまで顕著な差ではないです。

奇数・偶数をSRのストック数などから予想しつつ、その付加要素的にナンバーを見るのがいいかと思います。

一応、選択率的にはだいたい3:6って感じに偶・奇で分かれる感じですね。



「おい!1割足りてねぇぞっ!」

というツッコミがあると幸いです。ご安心を。

その1割を担うのがep25、26、27となります。

この3つのエピソードのみ偶・奇ではなく設定4・5・6で出やすいようになっています。

ただこれも明確な差とまではいかないので、頻度や他の要素の付加的に見ることをオススメします。




2についてはそのまんま高設定ほど出現しやすくなっています。

これも少ないサンプルではあてにしづらいです。

ただ、これがあるおかげで、大エリシオン目とか、フリーズなどの誤爆があった際に、数値が悪ければ無理せず出玉を持ってやめられるので、やはりわりと攻めやすい機種なのかなと感じます。




さて、最後に最も重要だと個人的には思う、設定推測の主軸となる1ですね。

設定差があるのは覚えやすく、弱役・チャンス目からの同時当選です。

さらに付け加えると弱役・チャンス目とREGの同時当選ですね。


弱チェリーからのBIGとREG

弱スイカからのREG

チャンス目からのREG


ここに差が特にあります。


弱チェリーからのREGは群を抜いて差があります。


ただやはり、分母が大きいです。

サンプルは取りづらいのであてにしづらい。


であれば、なぜこの要素が主軸となるのか。

答えは簡単です。

「唯一、状態を問わずサンプルがとれる要素」であるから。

先に挙げた要素は全て何らかの状態に左右されます。

状態に左右されるとどう頑張ってもサンプルが集められないというようなことも起こりえます。

そのためこの要素を主軸に考えながら、他の要素と合わせて判断するのがいいかと思います。




さて、これ書くだけでまたも圧倒的文章量になってしまった。

しかも、序盤のおふざけ感が一気になくなったw

ワンピースのくだりとかどこいったんだよw

とりあえず、ブレイクタイムということで1度休憩しましょう。

文字数多く見づらかったと思いますので、この画像でしょぼしょぼになった目を休めて下さい。



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*画像にとくに意味はありません





さて、気を取り直して実践の続きですが。

上述した通り、当選要因はリーチ目役なので設定差のない部分ではあります。

ただ、早い当たりなのでここは素直に喜びましょう。


で、このSRがいきなり謎の2連。


通常時に戻ると、



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今度はエリシオン目現出!!

これは一応設定差がありますね!


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マリィ「スロスロのガトリングっ!!」


10G間、気合のガトリングを放つもののBAR揃いは1つ。



が、なぜかこれが3連目に差し掛かる。


3連といえばラッキーナンバーである。

つまり…



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いきなり大空賊モードを堪能するのである。

ガトリングの効果なのかこれがまさかまさかの大空賊40Gに当選!

(ラッキーナンバー時の大空賊当選は51%、そのうち40Gの振り分けはわずか1%)


序盤にしていきなり山場を迎えるのであった。


この大空賊中の上乗せ確定告知はわずか1回。

大丈夫。必ず告知されるわけではない。

おそらく5個はある。誠に勝手だけど5個は!せめて3個!



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悲しかな。

このワンピースのくだりがめんどくさいうえにさしておもしろくないというまさに2重苦という事実よりももっと辛い現実が待っていた。



ここで波に乗れないような男は当然エリシオンにも乗れないわけで。

このあとさらに8kを投資しハマリが800Gに差し掛かろうとしていた。


あの山場を迎えたあとにこの仕打ち。

常人であれば、心が折れても仕方ない展開。

しかし今これを打っている男は「回胴王」になる男。



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マリィ「ほらな!(心が)折れねェ!!(ワンピースのくだりが全く面白くなくとも)」



792G掛かってしまったがこれが弱チェリーからのREG。

1番設定差のあるボーナスである。

そしてこのREG後の高確からSRを射止めると、待機中すぐさまチャンス目からREG。

これも設定差があるボーナス。

このトレジャーREGで最低2つのストックを獲得すると、ART中のBIGもあり都合6連する。


これで勢いがついたのか、またボーナス間では少しハマってしまい出玉は1度尽きかけるものの、次に突入したSRではBIGとBIG中のBAR揃い、そしてSR中のBAR揃いもうまく絡み、



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惜しい!あと少しで1撃2000枚。




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2000枚まで伸びたw

(SR終了後ほんの数Gで中段チェリーからBIG引きました)


その後程なくしてまたSRが4連し、都合2500枚の出玉を獲得するも挙動は完全に奇数。

ボーナスの当選要因も良く、設定5の線が充分にありえる展開。


が、無常にも出玉は徐々に減っていく。

加えて、SR中のハズレがあまりよろしくない。

初当たりストック5個以上もないし、トレジャーREGもない。

不安。圧倒的不安である。

主軸の推測要素が良好なだけに疑心暗鬼である。



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途中、超絶無駄ヒキ強の単独赤REG

(設定1~5は1/65536、設定6は1/32768)


なんかもありまして。


マリィ「ちょ!それ引けんなら、大エリシオン目引けよ!」


と誰もが思いそうなことをなんの捻りもなく、悪びれもなくただ綴ってみる。



最大値から1000枚が削られたところでふと考える。


今この出玉を流すと9月の収支がついにほんのわずかだが+に浮上する…



しかし、今これを打っている男は「モンキー・Y・マリィ」

「回胴王」になる男である。


安全策のヤメか強行突破の続行か…






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英断っ!?w

*この男、最強のチキンである。



スカイラブⅢデータ


総5442G B19R7

個人5391G B19R7

ボーナス合算 1/209.3(5の近似値)


ART初当たり9回

連荘数 2・4・6・14・4・6・1・1・4

うち5回が通常時の小役からの当選

3回がエリシオン目

1回がBIG中のBAR揃い


弱チェリーとBIGの同時当選 4回 1/1347.75 (6以上)

弱チェリーとREGの同時当選 3回 1/1797 (6以上)

弱スイカとBIGの同時当選 1or2回 1/2695.5~5391 (1)

弱スイカとREGの同時当選 1回 1/5391 (1以下)

チャンス目とREGの同時当選 1回 1/5391 (1以下)


SR中のハズレ

総1478G ハズレ15回 1/98.5 (3の近似値)


トレジャーREG出現率

0/6


REGエピソード

奇数ep 1・5・7・9

偶数ep 16・18


設定?


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し…し…知らねェw


1番設定差のある弱チェリーからの当選が良いので設定はちょっと読みづらいですね。

弱チェリーとREGの同時当選は設定6~1で1/4096~10923

という差になっていますので。

ただ分母が大きく1日では収束しない数値ですので。

現にこの日も1/65536のフラグや1%なんていう薄いとこ引いてますからね。

順当に考えれば、奇数はほぼ濃厚、SR中のハズレから設定3ですかね。

イベント含みで1はさすがにないと思いますので、3<5<<<6=1<<<2・4

って感じな予想です。

前日がボーナス合算が6以上で1撃でなく+4000枚ほど出ていたので、高設定の据え置きなんじゃないかとも考えていたんですが、やはり攻め切れるまでの数値じゃないですね。





それはさておき先日Jooさんからこんなコメントいただきました。



Joo「どんだけスロ打つの遅ぇんだよ!クソチビ!」


という内容でした。

*Jooさんはそんな方ではありません


そんなことないでしょ?

と思いながらふと自分でも見返してみると…


4881G 稼働8h


4881G 稼働8h


4881G 稼働8h


4h(ry



みんな知ってる?パチスロってね、1hで700Gは回るんだよ?w


確かに初めて出る演出なんかはじっくり見てたし、事細かくデータ取ったり、昼飯休憩取ったりしてたけど。

こんな回らないわけねぇ!w

もともとジャグラー以外は遅い方ですけど、それでも、ねっ?w

(現に今回のスカイラブも1hで700G弱w)


あっ!でも、あっちの方はすごい早いんですよっ!

あっちがなんなのかって?それはご想像にお任せしますけど!

まぁ、簡単に言えば、早r



Jooさんの着眼点が素晴らしいですね!w

長い文章読んでいただいてありがとうございます!




さてこれでなんとか9月プラス収支に押しあがりました。

8日で200k負けるのは簡単なのに、10日で200k勝つのはめちゃ大変でしたねw



スイッチくんメシウマもーちょい待ってね☆

それでは(。・ω・)ノ゙




どうもご無沙汰しております。

やまりです。


うん。なんか、毎回のように「ご無沙汰」っていう入りな気がする。

いや。気がするのではなく、実際そうなのだがw


さて、9月に快進撃がどったらこったらみたいな感じで前回を締めたのだが。

9月が終わった結果、


結局大した結果は残せなかったw


まぁ、月初で200kのマイナスを叩き出して負けなかったってのはでかいんだけど。

最終日に70k近く負けたりとかね…

ただのアホですよ。アホ。

今後、収支も書く予定なので詳しくはそちらで。




さて、それはさておき、前回の日記内でのコメントについてのご返答です。

毎度コメントいただきありがとうございます!


日にちが飛んでることについてです。

理由といたしまして、まずジャグラーの稼働が続いていたためです。

以前にもブログ内に記述しましたが、ジャグラーについてはさすがに書くことがないですw

頑張れば書くことも出来なくないですが、




やまり「フフフ。我を誰だと心得る。見せてくれるわっ!必殺エアカットライトニングメテオバーニングトルネードヘルズファキナウェイ!!!」(レバーオン)



ジャグラー「ガコッ」



やまり「フハハハ!我は貴様のピエロなどにはならんのだよ!」(ジャグラーだけに)



か、あるいは、




やまり「フフフ。我を誰だと心得る。見せてくれるわっ!必殺エアカットライトニングメテオバーニングトルネードヘルズファキナウェイ!!!」(レバーオン)



ジャグラー「………」



やまり「なん、だと…。我は踊らされていただけだとでも言うのか。ピエロだとでも言うのか。おのれ、だが次は決して負けん。貴様のその丸い赤鼻へし折ってくれるわっ!」




というような、厨二設定むき出しのどうしようもない内容になること請け負いのため却下です。


とはいえ、すべてがすべてジャグラー稼働というわけでもないので、他があるのですが。

ほぼ、ストレートにサラッと午前中で負けてネタにならなかったわけです。



それと、これはやまりの責任ですが、日にちが空きすぎているため、データは残っているが詳細が思い出せないというのもあったりしますw

まぁ、なんとなくは覚えているんですけどね。

あと、10月に合わせて早めに追いついておきたかったのもありますが、結果、また更新が滞りましたw




という理由で日にちが飛んでしまったわけです。

まぁ、フリーダムなブログなのでお許しください。




さて、今回も前置きが長くなりましたが本編はこれからです。

ちなみに前回からもまた若干飛びます。

今回もクソ長いッス!w



9/17

前回のモンキーターンの天井狙いで幸運にも勝ち星をあげる。

その後、小勝ちではあるが連勝が続く。

月初では考えられぬ現象だ。


やまり「『流れ』が来て、いる…」


なんの根拠もない非科学的な言葉である。

しかし、もし、もしも『流れ』というものが存在するのであればそれに乗っかってみるのも悪くない。


その流れのおかげか、前日も序盤の大きな負債をジャグラーの高設定狙いと天井狙いで30k以上捲くりあげることに成功。


やまり「ここはこの大波に乗り切るっ!!」


そのためにはこの波を崩さぬ慎重な台選びがひとつのポイントとなる。



やまり「どこかにねぇかな?波どころか箒に乗ってる魔法使いの女の子がメインキャラで、そのメインキャラの名前が『ア』から始まって、『ス』で終わる、そんなパチスロ機が、もしあれば勝てそうな気がするんだけどなぁ。」





というくだらない前置きはさておき。

打ってきましたとも。えぇ。皆様お待ちかねの話題の新台。

もうお気づきですね?

もちろん今回打ってきたのはこれです!!







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「マジカルスロット 魔法少女隊アルス」




マジカルハロウィン3だと思った方、残念!w

この日はまだ導入されてないです。


さて、魔法少女隊アルスといえば、メーカーが藤商事さん。

藤商事さんといえば、パチンコではヤマトだったり、今で言えばリングなどのヒット作を数多輩出。

しかし、ことパチスロに関して言えば…

「アカギ」然り、「COBRA」などなど。

俗に言う「不遇台」を数々生み出してきたメーカーである。


そんな藤商事さんが社運をかけて望んだであろうスロット。

それがこの「マジカルスロット 魔法少女隊アルス」なわけである。

不遇台好きのやまりがこれを打たないわけがない。

しかもすでに上記の画像でアルスが


アルス「負けるわけないんだから」


Win



と、後押しまでくれてるではないか。

流れに乗れること請け負いなわけであーる。



と、テキトーなことを書いたが、一応下見はした。

んで、どういうわけかこの台爆発力が凄まじい。

かつ不遇台ということもあり、未だに正確な解析がほとんど出ず、謎が多い。

5日前に導入されたのだが、スランプグラフがミリゴ並み。

過去5日間でデータを見て、5台設置なのだが、連日1台以上必ず差枚5000枚オーバーしてる。

で、過去の傾向から2台を絞り当日、開店40分前くらいに並ぶ。

翌日が以前までのイベント日ということと、当日の朝大雨だったこともあり、土曜にもかかわらず並びは少なく23番目。

それでも、入店5分前くらいには100人以上になってはいたが。



この順番なら余裕だろと考えていたが、入場すると候補台に先客が。

しかし、候補は2台あり、どちらでも良かったのでもう片方に着席。

コインを購入した後、先にジュースを買いに行く。



戻ってくると、「中・左・右」とナビ音が聞こえる。

あぁ。もう一方の候補台がすでにARTに入っているではないか。



いきなり出鼻を挫かれたスタートと思われたが…僥倖。

コインを入れると、アルスステージスタート。(高確に期待できるステージ)

この台も最近の機種に類をもれず設定変更後はモード再セット。

ただし、これは最近知ったのだが、液晶ステージ自体は電源のON・OFF、設定変更どちらも引継ぎらしいので前日からこのステージだった模様。

ただ、当の本人はこの事実をこの時知らないため、


やまり「設定変更の可能性あるよ!」


と、前日のステージも調べずに能天気なことを考えることとなる。

とりあえず、打ち始めてすぐに感じたのは、この台…


名前や設定だけでなく、リール制御までマジハロ2継承!w

アニメはもともとある(しかもNHKで放送らしいけど大丈夫なの?w)のでパクリではないが。

完全にポストマジハロ狙ってるぜ!w

って感じのリール制御になっている。


そんなことを考えていた矢先、1kでARTに当選。

当選契機不明。最初小役の構成とかがわからなかった(中リール中段停止の払い出し)のでチャンス目かチェリーを引いていたのかもしれない。




ここから不遇台なのでゲームフローなどを補足説明していく。


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アルスタイム(ART)は継続率管理型のART。

かつ、1セットはスイカナビ回数で管理されており、初期発動時は必ずナビ10スタート。

ナビ10回は平均継続Gに直すと約50Gとなり、平均純増約+1.4枚/Gです。


継続率に関しては現段階では未だ解析が出ていません。

唯一、MAX90%という情報のみ発表されています。


出玉を伸ばすためのポイントとして、ナビの上乗せ。


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マジカルセブンチャンス(以下M7C)が搭載されています。

M7C中は赤7揃いの押し順をナビしてくれます。

押し順に従い、赤7を揃える(揃えなくても可)と7揃いの度にナビ回数が上乗せ、通常リプ成立まで継続されます。

ナビ回数は最大9回までとなっていて、最低2回は揃うので2~9回となります。

7揃い時のナビ回数の振り分けは+5回、+10回、+20回、+30回の計4つの振り分け。(振り分けは全設定共通)

イメージとしては緑ドンのXRみたいな感じですが、XRと違い、7揃いの度に振り分けが変わります。


M7Cの突入条件は見づらいですが、ART突入時の画像の液晶下部に注目してください。

液晶下部に時計がありまして、12時からスタートし、針が1周するとM7C突入です。

針の行進はハズレを含むレア小役成立時に0~3行進します。(時計進行割合も全設定共通)

ただし、ARTが次セットに継続した場合、針の行進はリセットされます。



出玉を伸ばすためには、M7Cでナビ回数を上乗せしてARTのG数を延命させつつ、その間にボーナスを引くことでARTの継続率を上げていくというのが勝ちパターンですね。(継続率はART中のボーナス当選でUP抽選)



実践の方は、いきなりM7Cに突入しナビ10回が上乗せされ、REGを引くも無常にも単発でARTが終了。

その後はボーナスもポツリポツリと当たり、



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↑この演出すごい映像美でまぢ感動します!


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BIG中の7揃いも1度拝むことができたり。(画像が気持ち悪いw)

REGミッション成功(REG中は第1停止の押し順かレア小役成立で妖精の捕獲ノルマ達成でART)

や、通常時からのARTもありました。



が、5連続の単発。

おかしいよっ!継続率参照してんのかよっ!

5連続ドボンなんて初期の転覆王波多野でもこうはならないはず。


詳しい解析は出ていませんが、設定6はARTに入りやすく、かつ継続しやすいという特徴があるようなので、5連続単発は決して良い挙動ではないことが伺えます。


しかも、もう一方の狙い台が朝一のARTから未だに続いてるんだよなぁ。

なんて考えながら、トイレに行く時ふとその台をチラ見(自分の台からは離れてて見えない)してみると驚愕の事実が発覚!

ARTの連荘が60回、獲得枚数5700枚!

実際意に獲得している出玉は2700枚。

まぢ焦った!マイホでこんなことめずらしいよ!

つまり、設定据え置きが確定したんだよね。

これ前日下見した時おっちゃんが1撃3000枚くらい出してたの見たもんね。

つまり、前日おっちゃんがART閉店取りきれずでわざとパンクさせてそれに気付かず据え置き。

んで朝一ART再発動って流れだよね。

通りで朝一速攻ART入るわけだ。

前日は高設定挙動って感じではない(それでも6000枚くらいでちゃう)台だった。

一応、おっちゃんが3000枚出したとこでプラマイ0らへんだったので、高設定ではなさそうと思ってたんですが。

おそらく据え置かれてるってことはやはり1濃厚だと思います。(その後、出玉全飲まれしてマイナス域でした)



活路が少し見出せたとトイレから戻り1k追加した総投資14k目。

REGを射止めると2度のチェリーが成立しなんとか捕獲成功。


このART中にM7Cで10回のナビを上乗せ。

ここまで打てばある程度台の仕様もわかることがある。


まず継続率は最高90%だが、おそらく最低は単発(0%)かもしくはそれに順ずる3%とか5%みたいな継続が現実的ではない数字のはず。

実は某携帯サイトに継続率50%or65%or70%or80%or90%という記載があったんです。

これは未だにどこにもそんな解析出てないんですが、初めにこれを見たのでそのまま信用していたんです。

最低50%を5回スルーはありえなくないですが、隣の台も5回以上単発なのでまず間違いなくもっと低い継続率が存在しているはず。

おそらく、設定6、もしくは高設定は初期継続率アリのARTに突入の可能性が高いのだと思われます。

ただ、もしかしたら、ここまで堂々と、しかもそれっぽい継続率なんで何か秘密裏に入手したのでしょうか?



さて、とりあえずARTにぶち込みナビも上乗せさせて、かつ継続しないARTだとわかっている状況。

いわば、もうボーナス引いて是が非でも継続率を上げなきゃいけない状態である。

こんなフラグが立つということはお気づきですね?

引くんですよBIGを。




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逆回転フリーズ付きでねっ☆

(目押しをものすごい勢いでミスしている恥ずかしい1枚w)



ちゃんと目押しすれば左リールにBAR・リプ・BARの綺麗な形で止まります。

後に「羞恥の1枚」と後世の歴史家達は語る。



フリーズ演出が発生した。

すなわち、確実に継続率を得たということである。

しかも、フリーズ・もしくは光の魔法ステージでのART当選は、



スーパーアタックラッシュタイム



と呼ばれるARTに突入するw

どう考えても厨二設定。

さっきのジャグラーのくだりのせいであろうことかやまりが言っても信憑性が全くないw

しかし仮にやまりが嘘をつくのであれば、



スーパーウルトラアタック滅びのバーストラッシュタイムダークファキナウェイ



くらい脚色するはずなので本当の話なのだと信じてもらえるはずだ、多分w



このスーパーアタックラッシュタイム(以下SART)突入時は期待獲得枚数が1000枚or2500枚。

振り分けが1:1となっているらしい。

おそらくSARTは90%継続になると期待値2500枚。

継続率は不明だが準最高継続率のARTだと期待値1000枚になると捉えていいだろう。

最高継続と準最高継続で1500枚の差があるようである。

そう考えると、先ほどのサイトの準最高継続率が80%なので、80%継続なら1000枚くらいな気がしないでもない。



そして、運命のSARTに突入する。



が、そのような表現は一切なかった!w



ARTの画面が変わることもないし、SARTの表示もない!

ただメーカーが高継続率のARTをSARTと呼んでいるだけっ!

つまり、


藤商事は厨n…うわ…誰だおm、やmぱsf。yひ¥vd



そして、ナビを全て使い果たすといつも通り終了画面が表示される…



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が、なんとか復活!(画像はART中のものではなく通常時の復活演出ですが)


継続を未だ味わってないのでまぢでヒヤヒヤ。

普通に継続する場合は画面暗転してまだまだーみたいな感じです。



SARTだからか確か次セットから主題歌が流れ始めます。

そして序盤はとにかくボーナスもポコポコ当たるのでとにかく増える。



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M7Cからの上乗せでナビが最大時71回まで増えたりもします。


ここまでナビが増えてくれれば「ジャンジャン出してねっ☆夜露死苦」

と言われてるのと同義ですからね!

そりゃ、



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REG終了時に4649とか表示されますよ!


結果、


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こうなりまして実践終了。



魔法少女隊アルスデータ


4881G B12R9


ART初当たり8回


ARTセット数

1・1・1・1・1・35・1・2



総投資 14000

総回収 109800

総収支 +95800




ARTはどーなんでしょう?

賛否両論あると思いますが、個人的にはアリですね。

毎G押し順ナビが出るのは正直しんどいですし、最近の機種からすると出玉速度も遅い部類かなと。

ただ、ナビ回数管理型、これはおもしろい。


要は期待の持ちどころ


ART中の意識って、例えば無限ARTであれば「ボーナス引くな」です。


んで多くのART機であれば、「ボーナス引けっ!」


と、心底願いながらレバーを叩くもんです。



しかし、この台の意識は「スイカナビは出るな!」です。

実際、やまりも遊戯中の意識の大半がここに集中していました。


そもそもARTというのは数択AT役の完全ナビによって出玉を増加させる機能だけに、この意識を持つことは言わば、


「本末転倒」


しかし、この一見本末転倒なゲーム性が非常におもしろいんです。




んで、おそらくわかったことがもう1点ありまして。

継続率管理型のARTですが、初当たりのARTを獲得した場合は順次ストックされ、継続抽選に漏れると潜伏を経て再突入します。


そのため、最後に2度に分けて画像を張ったのですが、SARTが35セットで終わった後、潜伏を経てARTに突入しました。(表示上は連荘)

が、ARTのストックではなく単に潜伏しての再発動となると今まで35連した継続率になるので、そうそう、単発・2連(これは途中ボーナスを引いたのでおそらく継続率があがった)で終了するとは考えづらい。

もちろん90%が35連するのも薄いので、単発でもおかしくないですが、明らかに違うのはART中のBGMがなくなった・ART終了時の画面が変わった。

35連終了時の画面はフリーズを引いて以降、毎回あれが出ました。

38連終了時の画面は今まで単発の時に表示されていた画面です。

と、なると高継続まで上がった時はおそらくBGMか終了時の画面から判別可能だと思います。

もしくはフリーズ専用画面とかの可能性もありますが。



結果この台はボーナスを含まないARTでの継続がないため設定6はないと判断しやめました。

しかし、やまりがやめたあと、2500枚飲まれて3000枚盛り返したみたいで、結局この日も1台差枚5000枚オーバーしました。


設定も全く持って不明です。

こんだけ出たのはもちろんヒキの部分はありますが。



あのね。ここだけの話、この台絶対なんかしらスゴイ秘密がある台だと思う。

おそらく解析も今後も出ることないだろうけど。

設定1の機械割が100%超えてるとか、そんなんあるんじゃないかと思う。

なんの根拠もないですけど。





さて、今回もこんなへヴィーなブログにお付き合いいただきありがとうございます。

また次回もよろしくお願いします!


それでは(。・ω・)ノ゙



「モンキーターン」


キミは知っているか?

それは今全国的に人気を博すパチスロ機である。

各地でモンキーのみを狙って朝から出張ってくるノリ打ち軍団

通称 「猿山連合軍」 なるものも存在する。



これはとある1人の青年ととある1つのパチスロ機

そしてその物語に華を添える1人の女神の奇跡のお話である。



9/12


それはこの物語における主人公である青年の「誕生日」でもなければ「記念日」でもない。

なんてことはない。ただの「平日」である。

そう!特別なことは至ってなにもない1日なのである。


紹介が遅れてしまった。

この物語における主人公。

名をば「やまり」となむ言いける。

野山にまじりて竹をとりつつ万のことに~みたいなことは一切していない。


そう!何をしていたのかと言えば、彼はその日夕方から地元のパチンコ店に向かったのだ。


こんな時間からパチンコ店に向かってできることなど限られている。

彼はホールに着いてパチスロ台を見回ろうとしていた。



その時!彼はまだついてそうそうだというのにパチスロ台に携帯電話を投げ入れる!

その後、辺りを足早に1周見回って、携帯電話を投げ入れた台に腰を下ろす。



その腰を下ろした台というのが何を隠そう、「モンキーターン」であった。

現在のパチンコ店にはデータ表示機という代物が完備されている。

そのデータ表示機には、現在のG数が「752G」と記されている。

いわゆる、天井狙い・もしくはゾーン狙いというやつである。



投資が8kに到達した時、彼は笑みを溢す。

どうやら、前兆中の演出とG数から熱さを感じたようだ。

その自信は確信へと変わり、970G、SGを射止めるのであった。



このSGは3連するも上乗せもなく300枚にも届くことはなかった。

誰もが肩をうなだれるそんな瞬間。

ただ、彼の目は輝きを失ってなどいないかった。

彼は逆境をも楽しんでいたのだ。


やまり「このレバー、どんなことがあっても放らない!」


そんな男を神は見放しなどしない。



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82期生集合

テーブルNo.6以上が確定


これは今から起こる奇跡軌跡に過ぎない。



そう。いくらテーブルNo.6以上であっても、6ではさして連荘には期待できない。

となれば、いかにこのセットで上乗せできるかが勝負の明暗を分ける。



やまり「このレバー、どんなことがあっても放らない!何がなんでも放らない!」



こんな男を神は見放しなどしない。



榎木「行くぞ!波多野!」


波多野「榎木さんっ!?」


寒い演出だった。

初めての演出がこれでは気持ちが折れる。

なんせ上乗せ期待度15.9%しかない。

ただし、上乗せ成功時は30G以上が確定するので期待度30.8%のくせに10Gの上乗せが考えられる洞口よりはマシかもしれない。



やまり「こんな寒い演出に強1枚役は勘弁してくれよ。引き損な気分になるから。」


彼はボートが成立するのと共に、次に熱い演出で強1枚役が成立してくれるのを願いながら右リールを止めた。




回  回  


転  転  ペラ


中  中  リプ



不意に違和感を覚えて手が止まる。


皆さんはこれがなぜ違和感を覚えるかわかるでしょうか?

実は上述した通りこの演出は上乗せ成功時30G以上が確定する。

でもって、右リールの出目は強弱不明のチェリー成立目。


チェリーは強弱共に最低上乗せG数が10G。

つまり、この演出は本来、ボートor強弱1枚役成立時に出る演出。

現にライバル艇・榎木からチェリー成立なんて今まで見たことがない…と思うw(もしかしたらあるのかもしれないけど)


故にこれは演出矛盾による上乗せ確定!!

作り込まれている!細部までモンキーは作り込まれている!!



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やまり「!!!!!」



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奇跡が起こったのである!!!



まさかこんな弱い演出から…

しかも究極目が右リールこの出目から来ると思ってなかった。



しかし、流れというのは時に人智をも超える。



浜岡「いくぜっ!波多野」


波多野「浜岡さん?」



ライバル艇・浜岡は熱い。

単体でも上乗せ期待度85.5%あるにも関わらず、左&中リールバウンドがあった。


彼はボートが成立することを切に願った。


これはリールバウンドには法則があり、左バウンドはボートorチェリー。

左&中リールバウンドは1枚役が成立するのである。

この法則が崩れれば上乗せ30G以上or全速確定なのである。


案の定、強1枚役からの30G乗せ。



しかし、1つだけ違ったのは、この日の彼は持っているのだ。



なんと全速10G+上乗せ30GのW当選だった!



全速中に強弱不明のチェリーから30Gの上乗せまでしてみせる。

しかしペラが引けない。1回しかペラが引けない。



やまり「ペラ引け!ペラ引け!ペラ引いてくれぇー!!」



もう1度だけ言おう。



この日の彼は持っている。



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Yah-Marleyのブログ-IMG_6528.jpg


ラストGでの奇跡であった。

なぜ彼はペラが成立することを願ったのか。

この勢いであれば、これを願うのが当然だろう。




長きに渡る1セット目も810Gの上乗せ。

つまり860G継続で終わる。

しかし、本番はここからなのである。

皆さん忘れかけているかもしれないが、このSG、テーブルNo.6以上が確定している。

82期生が出た時点で次セットへの継続は確定しているので、案の定レースは勝つ。

ここがもっとも大事な場面となる。

運命のレバーON



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やはり彼は持っているのであった。


これがどういうことなのか説明を加えよう。



まずみっちゃんが可愛いということである。

以上。





すまない。若干ふざけた。

このままだとまぢで怒られそうなので説明を付け加える。

1セット目or2セット目に82期生(もしくはライバル)が出た場合、前後のラウンド画面に出たキャラクターでテーブルをある程度絞り込むことが出来る。


つまり、みっちゃん(澄以外の女子キャラ)が出たということは、



94.7% テーブルNo.8or9が選択されている!



こういうことである。

ただし、テーブルNo.8の可能性の方が圧倒的に高く、逆に1番No.9の可能性は低くなるのだが。


一応、知らない方のために各継続テーブル期待度を載せよう。


男キャラ

No.6 12.4%

No.7 25.4%

No.8 24.7%

No.9 37.6%


女キャラ

No.6 2.5%

No.7 2.8%

No.8 66.1%

No.9 28.6%


波多野バイクスーツ・親父

No.6 1.4%

No.7 36.8%

No.8 8.1%

No.9 53.7%



となります。しかし、テーブルNo.6or7がほぼ否定となるためこれはかなり熱い!



やまり「このレバー、どんなことがあっても放らない!GSさせて、その後天国ループが終わるまで、どんなことがあっても放らない!」




若干。若干ではあるが、意思が弱まってる気がしないでもない。

しかし、こんな男を神は見放しなどしない。



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2セット目にも弱1枚役からこれくらい上乗せる。


そして、続く3セット目。


ついに本当の奇跡が…



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青島「あなたのレバー、どんなことがあっても放らない!例え私が先でもあなたが先でも、あなたのレバー、どんなことがあっても放らない!!」




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桃源郷から連れ戻されたw

このあと1度だけ単発が天国ループしまして128Gを迎えます。



やまり「このレバー…放りまーす!」





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総投資 8000

総回収 46000

総収支 +38000



こうして奇跡の物語は幕を閉じる。

ただしこれはあくまでプロローグに過ぎない。

ここから!この日から!

「逆境無頼やまり」の怒涛の快進撃が始まるのであった。



それでは(。・ω・)ノ゙