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お酒が強いのは父譲り、顔立ちは母譲り(そっくりです)な私。

福島も米所なので、日本酒も好きですが、家族で会う時も大抵ワインを飲んでます。


桜花賞の夜に大阪で一緒に飲んだワインはこれ!


レオヴィルラスカーズ



ボルドー、メドック地区の中でも私も大好きなサンジュリアン村の二級です。


最近、ボルドーワインにぴったりだなあと思う言葉があって
まさにそんなワインでした。


嫋やか(たおやか)


しなやかで、あらあらしくないさま


という意味ですが

個人的にはそれにプラス、

女性的な、包み込むような柔らかさ
その中にあるたくましさ

という意味合いを込めて表現しています。


グラスを近づけると、フワァッと
柔らかくコンポートしたプルーンのような香り。よく肥えた土のニュアンスがこのワインを引き締めているようにも感じます。
そして、ビロードのような舌触り。


一週間経った今でもしっかり思い出せる、
印象深いワインでした。

母はあまりお酒は強くないんですが、感性が豊かなので、一緒に飲んでいて楽しいです。
ワインの香りをフルーツやチーズに例えるのが得意らしい。

父はクオリティを当てるのが得意。


ワインだけでもディナーの会話が弾んじゃいます♪
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一昨日、アンリオ社のシャンパーニュとフレンチのピカソの異名を持つピエール・ガルニエール氏によるマリアージュのパーティーに行ってきました。

この日はアンリオのシャンパーニュだけでもなんと7種類も味わえただけでなく、ピエール・ガルニエール本人によるこの日だけのスペシャルメニューも存分に味わえるという最高に贅沢な晩餐会!

ここ一年の中で間違いなく1番に素晴らしいお食事でした。
ガルニエール氏は日本の食材も愛してらして、サクラマスやタイラガイを上手くシャンパーニュに合わしてくださいました。

アンリオのシャンパーニュは繊細で絹のようなエレガントさの中にもどこか凛とした強さも持ち合わせていて、香りも豊か。
特に1990年のブラン・ド・ブラン(シャルドネ100%)のミレジムはシャンパーニュであることを忘れるくらいの芳醇で濃厚な味わい。


うっとり・・・



会場にはワイン関係の憧れの方々がたくさんいらしていたんですが、中でも写真の沢樹舞さんは以前からファンだったのでいろいろお話できて大感激でした。


これからワイン関係のお仕事もしていくことが夢なので、刺激的な夜だったわ。。。



大変エレガントなアンリオのシャンパーニュ、皆さんも是非試してみてくださいね。
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新しい品種の薔薇を見つけました!
その名も

「ブルゴーニュ」

自分好みの名前に一目惚れ(*^v^*)


香はほんのり甘く爽やかな初夏の風のニュアンス。

お気に入りの花がまた一つ増えました♪
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桜花賞に両親も観戦に来てくれていたので次の日は三人で大阪観光しました。

中でもなんばグランド花月での吉本新喜劇と漫才は最高におもろかった~(^O^)

新喜劇では辻本さんの舞台も見れて感激。

そして、やっぱり大御所と言われる方はさすがにテンポもなにもかも観客のテンションを持って行きますね!!
オール阪神巨人さん、桂三枝さん、ファンになりました。


久しぶりに家族で思いっきり泣き笑いして、幸せだったなぁ。
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今日は待ちに待った桜花賞当日。

部屋には八重桜飾りました。

気合い入ります!

BSフジでもドリーム競馬が映るので、是非見て下さいね♪

一緒にウオッカの美酒に酔いしれましょう(^O^)