私たちが指定したのは
岩風呂のある103号室



入りぐち



今回の決め手

1人掛けソファ2脚と

岩風呂の露天




ダンナが岩風呂好きなもんで。

(だから、あせび野の大浴場が
世界一好き)




わかりにくいけど
海も見えます



お風呂の右奥に見えるのが



シャワーコーナー

そしてこの部屋を選んだ
第二のポイント



ひとり掛けのソファが2つあるところって
珍しい

ひとつだと
結局遠慮しあって使わなかったりするので
二つあると気がラク

私たちはいつもはベッドがないと
くつろげないのですが




和室でも
このソファにずっと座りっぱなしだったので
全然オッケーでした。




なんかレトロなテーブル





テラスの前の謎の空間

後で聞いたら、この下が大浴場なんだって




浴衣が2枚ずつ
バスタオルも2枚ずつ

部屋食だったら
浴衣はよれよれでも気にならないけど
2枚あるのはうれしいですね

柄が選べる浴衣サービス、
なんかより、
枚数が多い方がうれしい


っていう人は多いと思うのですが、

あと、部屋は砂壁で
正直、傷みが進んでます。



洗面所も古くて
最初、ちょっと怖かった




でも、クレンジング、洗顔料、化粧水、乳液が
しっかりそろってるし(資生堂)




トイレも古いけど
掃除が行き届いていて
ウオシュレット

後でスタッフさんに聞いたところによると
旅館ができたのが
40数年前

そして近隣でまっさきに
露店風呂付気の部屋をつくった
旅館だそうです。


続いて大浴場です