農家の次男の嫁シリーズ?
今夜はちょっとしたハプニングがあった。
酔ってからの電話の受け答えで、聞くほうもずれて聞いていたので、
客人の第三者までがはいり、またすったもんだが始まっていた。
我が家の庭師は既に出来上がっている。
『ほな、私がくっきり、はっきりと電話をするよ』
これが気に入らなくて、【待った】が掛かった。
庭師の特徴は、自分の妻以外はゆっくりやさしく湾曲に・・・
が モットーのひとである。
拉致があかない!
こちらは素面である。
私がした方が手っ取り早く終わるが、
男のメンツなのか、首を縦に振らない。
『相手が返事を待って、寝れないでいるから』と数回云った後にやっと
投げやりのOKを貰った。
古い乙女は怒らない。
ただじわじわと腹の中で発酵させるのである。
きっと長生きしてやる~~ぅ!!
そういえば、義兄夫婦が来てから、稲刈りの話をしていたが
主人: 『この次は何時刈るんかぁ~』
義兄: 『明後日くらい・・・』
主人: 『ほな、手伝いに行こうか?』
義兄: 『いや、いい!! 女手で十分!』
(うへっ!!お呼びだ!!)
その頃は忙しい私は、だんまりを決め込んでいたが、
そこから考える所があったのかい?
庭師よ~今夜はヤケに酔いがまわっているじゃない?
義姉と私は、珍しく無口であった。
嫁二人は、顔を見合わせなくても、時々考えがハモる。
筋肉痛で結婚式かぁ~!!
※ 我が家の庭師とは、休みの日には切らなくていい木を切り、花苗は草だと思い、年中いじくっている主人のことです。本物の庭師ではありませ~ん。