外遊びの仲間を増やして切磋琢磨したい | ヤクのThe life with Paddling

外遊びの仲間を増やして切磋琢磨したい

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「仲間を増やして切磋琢磨したい。」


はじめまして!

プロパドラー「ヤク」こと高畑将之です!!


ドコがヤク???
突っ込まれる前に勝手に応えさせていただくと、ヒマラヤの高所に住む動物に以来します。


ヤクとYacu 
強そうでしょ?


実は気が小さいんですよね。
そんな感じでして、小学生の子供からヤクちゃんと呼ばれる様な存在です。

因みに後ろに写っているの、私です。


さて、パドラーって何?
Paddle「漕ぐ」+ er「人」。
 

 

Teva Mountain Games 2012

色々漕いでます。

カヌー、カヤック、ラフティング、海から激流まで色々な場所で。
アフリカの大激流からハワイの海峡横断まで、行く先々で心に響いた場所を何時でも漕げるようにパドルと乗り物は常に旅のお供。
世の中では僕らみたいな人種をパドラーと呼ぶらしいです。


さて、今熱中しているのがスタンドアップパドルボード(SUP)という乗り物。
 

見たことあります?
パドラーにとっては画期的な乗り物です。
折りたためて背中に背負って移動でき、何時でも漕ぎたい時に乗れるし、海・川・湖・場所を選ばず何処でも漕げる。


当たり前のように世界中のパドラーが飛びつき、加えて健康志向の世の中でフィットネスツールとして西欧女性の間で火がついている注目アクティビティーなんです。
そして私は・・・


 
そう、激流を下ります。


SUPがあれば世界中の激流を求めて飛び回る必要が無くなるんです。
国内の激流で十分だから!! 


与えられた環境の中、現実的なチャレンジに触れておくためのツールとしてSUPが私の目に留まったのは必須でした。


「仲間を増やして切磋琢磨したい」

僕のライフテーマです。


「仲間」

ここでは「ウォータースポーツを親しむ仲間」の事です。自然界の中で行動するために必要な価値観とリスク管理の基準がハッキリした信頼しあえる仲間、外遊びのチームメイトみたいな存在です。


「増やす」

僕は川を活動の場としているので、川の楽しさとリスク管理を伝える事が「仲間を増やす」に繋がると考えています。その為の機会とシステムを構築します。


「切磋琢磨」

仲間とそれぞれ目標をシェアします。皆それぞれ目指す場所に向かい一緒に時間や体験をシェアする。 種目は違ってもお互いに切磋琢磨出来る場を創ります。


そして私は今年、リバーSUPレースで世界一になります。