9時15分ごろ、会社のロビーで同僚の社員と笑ってエレベーターを待っているところ、パワハラ野郎が来る。私を避けている。


今日10時過ぎ、父親から会社に電話が入る。

また両親の離婚話が?と思いきや「お前をいじめた奴に代われ」と。


斜め後ろの席にいるTに「私のパパがお話したいと言っているの」と強い口調で言い放つ。


話した時間は5-6分だろうか、後で聞いたところによるとざっとこんな会話だったそうな。




父「あんた、俺の娘にいろいろ意地悪してるそうだな」

T「そんなことしてませんよ」

父「嘘つくんじゃねえ。娘があんたにされた文書が俺の手元にあるんだ。あんたのせいで娘が仕事が身が入らねえって。4,5人ほど知り合いの弁護士に相談したら『こんな奴は訴えた方がいい』って言ってたぞ」

この言葉でパワハラ野郎Tがびびったそうだ。目頭を指でしきりに撫で、半べそをかいていた(ケータイで写真撮っておけばよかった…!)。

父「とにかく、娘に詫び状を書け。書かなかったら本当に訴えるからな。俺がその詫び状を読んで納得するまで許さないからな。分かったか!」

T「…」

父「50近くの男がまともな返事もできないのか!」


T「はい…」


昼過ぎ、父と電話して大笑いしてしまった(勿論会社の外で)、「弱いヤツだな」と父は言っていた。

後で姉が話したところによると、父はこのパワハラ野郎に理路整然と凄んでいたそうヽ(゚◇゚ )ノ。また、「国立大学卒(大阪大卒)のくせに負け犬だな。小さな会社で程度の低いちんけな事して」とも言っていたという。


Merci beaucoup, mon pere!!

親父、ありがとよ!!


と叫んでおこう。

本音を言えば、今をときめくあのビリー・ブランクス様にこのウジ虫野郎をぶん殴ってほしいと切に思う。それも失礼だからデカイアフリカ系の人を呼んでもいいか。

「ヴィクトリー!」なんて叫んだりして。


そして、もう一つ。フランス革命時、国王ルイ16世やマリー・アントワネットらがギロチンで処刑された時に大いに喜んだ民衆の気持ちとはこんなものだろうかとふと思う。


このパワハラ下司野郎をいじめるのが私の日課になりつつある。


さて、明日はどんな展開が!?