中山道を歩こう

2005年には東海道を歩きました。その経過は次のブログに書きました。

http://blogs.yahoo.co.jp/realhear2000

一念発起 2007/4/1(日) 午前 11:54(エイプリルフール) に中仙道を歩こうと決めました。
2007年10月に京都から日本橋まで歩き終えました。

次の2008年は奥州街道を歩く予定です。合間に江戸の歴史散歩を書いています。
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ワクチン接種の前に予習しておきましょう

新型コロナのワクチン接種の前に、下記の資料を全部読むようにいたしましょう。

その上で各人の判断にてワクチン接種の覚悟を決めることにしてください。

日本人が100万人当該ワクチンを接種して、安全だったという報告が出れば、安心して打てると思います。人それぞれでしょうけれど・・・。

抗体依存性免疫増強とは
http://www.nobuokakai.ecnet.jp/nakagawa222.pdf

新型コロナの記事は・・・

拙著ブログ
http://harukateinen.cocolog-nifty.com/blog/

 

当面はこちらで掲載しています。よろしくお願いします。

糞便中で生存し続けるウィルス?!


路傍の花@4月22日
 
(追加記事)
地元の西日本新聞社記事を見ました。
【速報】女子学生が退院後再び陽性に、家族も感染 熊本市
4/26(日) 21:31配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200426-00010011-nishinpc-soci
「女子学生は20~25日に買い物などで熊本市内に外出している。市は、体内でのウイルスの再増殖や退院後の再感染を視野に調べる。」と書いていました。
体内でのウイルスの再増殖なのか、退院後の再感染なのかは、まだ調査中とのことでした。
個人的には4月16日以降、心配していた『退院後の再感染』の記事を今朝目にしました。
 
「退院後に再び陽性 感染の20代女性 熊本 新型コロナウイルス」
2020年4月27日 5時54分新型コロナ 国内感染状況
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200427/k10012406841000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_008
『中略。
再び陽性が確認されたのは、熊本市東区に住む20代の女子学生です。市によりますと、20代の学生は今月3日、新型コロナウイルスへの感染が確認されて入院し治療を終えて今月9日、退院しました。
ところが、今月17日にけん怠感を感じその後も味覚や嗅覚の異常があったため、帰国者・接触者外来を受診し、26日の検査で再び陽性が確認されたということです。
また、市は、この女性と同居する50代の会社員の女性に、24日、けん怠感と頭痛の症状があり、26日の検査で新たに感染が確認されたと発表しました。2人は現在、入院の準備を進めています。
熊本県内で感染が確認されたのは47人で、市によりますと、退院後、再び陽性が確認されたのは今回が初めてです。
熊本市の大西市長は会見で「新型コロナウイルスは感染者に長期間潜む特性があるのではないか。警戒を緩めると感染が拡大する可能性がある」として退院後の健康観察を強化する考えを示しました。』(抜粋終り)
 
人間の糞便中に長期間COVIT-19ウィルスが生存する可能性は、WHOの日本人医師により2月14日に日本国内で警告されていたことです。

2020年2月14日に横浜で開催された日本環境感染学会「緊急セミナー」でWHOの進藤奈邦子氏が新型コロナ感染の概況を報告していました。
私が読んで注目した進藤医師の発言は次の点でした。

・最近では、韓国では、中国人の友人とランチを1時間ほど一緒にした人が感染した。
・その方が教会で、賛美歌を歌っていた時に、2列前の方にうつってしまっている。
・上海の医師が、11人退院させた中で、咽頭からウイルスが検出されなかったものの、便を用いたらPCR検査でポジティブになった人がいる。
 今オープンになっている中では1999例の大きな分析がある。そこでも便でのPCR検査で反応が出ている。いわゆる糞口感染が、どれだけ感染拡大に関与しているかを見ていかなければならない。
・ (2020年2月7日オンライン版の)JAMAの論文で一番ショッキングだったのは、患者138人のうち、41%が院内感染だったこと。
・病院は、入口から感染制御が始まっている。入口からトリアージしたり、あるいは患者のフローを分けなければいけない。
今は日本がとても心配な状況になっているので、ぜひ院内の患者や医療従事者を守ることができているか、再点検をしてもらいたい。
・武漢に入った医療従事者の中で、14人の集団感染が出たこともあるが、休息室で話している時に感染したらしい。
そうした際にも、感染制御には気を付けてもらいたい。
・(クルーズ)船の中は、一つの閉じ込められたグループなので、疫学的に言えば“宝の山”であり、いろいろなことがクルーズ船の研究から分かってくる
・ アウトブレイク起きる前にきちんと準備をしておき、起きた後に対策と一緒に研究を行う。
非常に状況が難しいコンゴでも、ワクチンの臨床試験もやり、治療薬の治験もやった。
 
「WHO進藤氏、「新型コロナウイルスの根絶、日本の踏ん張り次第」」より要点を抜粋しました。
第35回日本環境感染学会の「緊急セミナー」で講演
2020年2月14日 橋本佳子(m3.com編集長)
https://www.m3.com/open/iryoIshin/article/728861/
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