速報!アルジェリア石油設備での日本人人質の無事が確認された。私の所属する政党が独自のルートで手に入れた情報である。もちろん日揮も確認指定している。
私は嬉し涙を流し人目も憚らず歓喜の雄叫びを上げた!
かつて内戦状態の国、ゲリラに拘束されようと日本人人質や日本人の取材記者が無事だったこと(他国に比べ)は、ひとえに補本の憲法9条の姿勢が世界に広まっていたからである。
「日本人でよかったな!中国人なら殺してた」。
日本は世界に貢献し、憲法9条というどこの国も欲しがるが明文化が難しい条項を初めて実現した国家として、亜細亜・アフリカ諸国のゲリラにも知れ渡っている。
日本人のそうした姿勢が尊敬されてきたのだ!日本国憲法3原則国民主権、基本的人権の尊重、平和主義
しかし「イラクの人質や外交官銃撃事件はどうなんだ?」と反論を言う人もいる。
日本はそういう立派な憲法がありながらアメリカに追従し、イラク戦争に参加した。
当然アジア・アフリカの政府及び、反政府ゲリラは失望したであろう。
所詮アメリカの犬だったと…。
かつてに比べると日本人はもう安全ではない。
しかしながら今回のアルジェ人質の無事が確認されたことにより、日本の憲法9条の威力が初めて世界に知らしめたことになるであろう!
実は今回の人質無事救出の陰に私の所属する政党が独自のルートによってゲリラ組織と交渉したことにほかならない。日本には憲法9条があると。その意味を彼らも理解したのだ!その交渉を主張した私に我が党首も「上海くんの手柄だ」と褒めてくださった。我が政党と私の本名は人質の無事会見で徐々に明らかになるかもしれない。乞うご期待。