おお!何ということであろうか!私は思わず涙した。巷で話題の大津イジメ事件。確かに腹ただしい!国民の怒りも理解できる。教師も教育委員会も警察すらの隠蔽体質無かったことにしよう。それが非合法ではあるが明らかになったのだ。不謹慎だがこの非合法さが絶賛されている。
しかしまてよ…私は考えた。目撃者・証人が居ながらアンケートがありながら無視。無かった事、「第三者が陥れるため悪意と推測で書いた創作」…。
これは「南京大虐殺」「従軍慰安婦」問題と同じではないか!証人証拠目撃者が居ながら無かった事に。
「全校生徒330人中16人の証言だから無かったも同じ、残りの314人は『無い』。無かったとしか思えない」。
それに上記を否定するネトウヨは絶対「関東大震災下での朝鮮人大虐殺」
に触れようとしない。証拠がありすぎるのかw大津のいじめで大部分のネット住人が口にする「加害者は在日だ!」そんなネトウヨが南京大虐殺や従軍慰安婦を認めない大いなる矛盾。

この事件を機会に日本はもう一度戦争責任について考える時期が来たのではないか。
人の振り見て我が振り直せである。