夜中、というか、明け方というのか?
午前3時頃。
もちろん寝てる時間帯。
娘の声がした。
目を開けたら、
薄闇の中、パジャマ姿の娘が私の寝室の入口に立ってる。
???
何か言ってるようだが、
寝起きでさっぱり働かない私の頭。←
娘 『なんか、音がしたんだけど。』
私 『・・・は? 』 (←まだスイッチ入らない。笑)
娘 『玄関・・。郵便受けのとこから何か音がした。』
私 『なに?』 (←だから、娘もそれがわからないんだろうよ。笑)
ようやく起きあがる。
どうやら娘がトイレに行こうとしたら、玄関のほうから
音がしたらしい。
なんだよ。こんな時間に。
今日は旦那もいないってのに・・。
か弱き(笑)女ふたりの所に、こんな時間になんだい?
とりあえず確認しないと。
ごくりっ。
こっそり歩いて、玄関へ。
ごくりっ。
カギもかかってるし、見た目、異常なし。
娘と顔を見合わせる。
じゃ、ドアスコープから覗いてみるか・・。
ドキドキドキドキ・・・。
異常なし。
と思ったら、知らない男の人が走ってくのが見えた!
ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル
新聞抱えてね・・。
新聞配達のひとだったよ。
どうやら、朝刊をドアに入れた(挟んだ)音だったようだ。
娘があんな時間に起きることもそうそうないし、
ちょうどそのタイミングで新聞が来たらしい。
いや~、まぁ、でもビックリするよね。
ちびったりしなくてよかった。←
ドアのこちらがわでこんな事をしてるバカ母娘がいる中、
新聞配達のかた、早くからお疲れさまです。