夜中、というか、明け方というのか?


午前3時頃。


もちろん寝てる時間帯。



娘の声がした。


目を開けたら、

薄闇の中、パジャマ姿の娘が私の寝室の入口に立ってる。


???


何か言ってるようだが、

寝起きでさっぱり働かない私の頭。←



娘 『なんか、音がしたんだけど。ガクガク


私 『・・・は?sei 』 (←まだスイッチ入らない。笑)


娘 『玄関・・。郵便受けのとこから何か音がした。怖。


私 『なに?』 (←だから、娘もそれがわからないんだろうよ。笑)



sao☆ 


ようやく起きあがる。


どうやら娘がトイレに行こうとしたら、玄関のほうから

音がしたらしい。



なんだよ。こんな時間に。


今日は旦那もいないってのに・・。


か弱き(笑)女ふたりの所に、こんな時間になんだい?ブルブル



とりあえず確認しないと。


ごくりっ。汗



こっそり歩いて、玄関へ。


ごくりっ。汗



カギもかかってるし、見た目、異常なし。



娘と顔を見合わせる。



じゃ、ドアスコープから覗いてみるか・・。グッタリ ひえー



ドア 


目玉の親父あせる


ドキドキドキドキ・・・。あせる



異常なし。



と思ったら、知らない男の人が走ってくのが見えた!




ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル







新聞抱えてね・・。 にゃ


新聞配達のひとだったよ。ふぅ




どうやら、朝刊をドアに入れた(挟んだ)音だったようだ。



娘があんな時間に起きることもそうそうないし、


ちょうどそのタイミングで新聞が来たらしい。ガーン



いや~、まぁ、でもビックリするよね。

ちびったりしなくてよかった。←



ドアのこちらがわでこんな事をしてるバカ母娘がいる中、

新聞配達のかた、早くからお疲れさまです。おじぎ