【副題】
戦争と核兵器の火種を燃やす安倍晋三テロ

ある新聞によると、「引き“上”げ
別の新聞によると、「引き“下”げ



なんじゃこりゃあ==っ !?

と、一瞬、首を傾げることになります。



それでも、結果、
どっちも「正しい」表現に落ち着かせる。


「成人年齢」「婚姻年齢」の「上下の混同」。


全く訳分からない内に投票年齢が下げられて、
すぐに有権者は未成年にまで拡げられました。


本来、日本の現在と日本国民の未来に関わり、
しかも、政治と行政の根幹にも大きく影響する、
人口構成問題を「一括課題しない」姦凶安倍


これは9月2日付け福島民報1面の小見出し。















































福島民報ですから、記事元は共同通信ですか。


「成人年齢」に関する、引き上げ・引き下げ。
「成人年齢」と「婚姻年齢」との「上下混同」。

実にややこしい日本の怠慢事情のひとつ。


内閣府による「婚姻適齢」に関する意識の世論調査。

発表では、
婚姻をすることができる年齢についても見直すべきであると思うか聞いたところ,
(「民法の成年年齢が18歳に引き下げられ,18歳,19歳の者が婚姻をする際に父母の同意が要らなくなった場合」という前提をもっての調査ですが)

「現状のままでよい(男性18歳,女性16歳)」と答えた者の割合が60.9%

「女性の婚姻年齢を引き上げて,男女とも父母の同意なく18歳(成年)で婚姻できることにするのがよい」と答えた者の割合が30.3%
「男性の婚姻年齢を引き下げて,男女とも父母の同意を得て16歳(未成年)で婚姻できることにするのがよい」と答えた者の割合が4.2%

ということなっています。


つまり「現状のままで良い」という世論は6割余。

本来なら、個別的事情の行政対策で問題はない。


通常、少数派の意見を民意として取り上げるならば、
一見、それが本来の民主主義の政治の基本であり、
与党、野党に関係なく国の政治に「有るべき姿」です。


ところが自民党政治の歴史の現実は明らかに逆行。


なぜ今、自民党が法案作りを画策して国会に提出、
という目論見を社会問題化にしようとしているのか。

が、実は巧妙な国民総動員への布石の一貫です。


経済経済、金カネ、財源財源と狂い続ける安倍信三。


2013年から「福祉破壊・年金破壊」は凄まじい勢いで進行。

日本の社会福祉の実態は、国民の命を削ぎ落とす。


安倍晋三の存在が齎すのは「少数」をつまみ上げて、
全体に行き渡る福祉の網をことごとく引き裂くのです。


一例に出すまでもなく、片山さつきが保護者を標的に、
生活保護の削減を国会の場で取り上げ、弱者を殺害。

世界の福祉国家に比べれば天地の開きがある日本。

それでも1ヶ月毎に、「生活保護者過去最高」を喧伝し、
国会審議を待つまでもなく行政は支給額削減を実施。


こういう人殺しやペテン師詐欺師の集まりが二階派で、
この頭目:二階俊博が安倍の延命役に使われている。

更には強盗傷害をも厭わぬ大西英男を守る細田博之。

70を過ぎたこれら牢外の老害物が社会犯罪の増産役


日本の社会犯罪に飽き足らず、こいつ等が日本の中で、
人間が人間を殺す社会への変貌を企てる役目を背負う。


たまたまの「民報」からですが、民放もNHKも、
「民法」を絡めて若年世代の「民法年齢」から、
じわじわ、いきなり「徴兵などあるもんか」と、
ひと息吐かせるかのような安堵を与えさせて、
安倍晋三は突然、国民の頭に銃口を向ける


その為に先ず、やんわり「徴用」の足掛かり。

喫煙・飲酒、ギャンブルなど200本にものぼる、
民法が規程する未成年、成年と年齢区分け。

様々に適用規定を講じているが、闇中暗躍


年齢制限なるものは、ともすれば思いの

ややもすれば、後々ワナワナの震えに至り、
その震えは憤怒でか、恐怖でか、の重い罠


さて
戦争とか徴兵という表現でさえポカンする若年、壮年。


何が戦争になるのか、なぜ戦争をするのか、
という問題など安倍晋三の脳には関係ない。

関係ないというより安倍ほどのバカ知能には、
「なぜ」や「何」とかの問題の入る余地が無い。


戦争を「する」知恵などサラサラ持てずに、
戦争に「なる」為の人形でしかない
のですから。


安倍の2013年から、何かと近隣の脅威を煽り、
尖閣だの北のロケットだので、防衛防衛と言う。

お粗末な頭の嫌中患者らが押し合い圧し合い、
米軍様頼み基地頼みと賢者日本人を罵倒する。

中国が日本なんかに攻め込んで何をするって

40年来の原発汚染国でっせ。 アホくさ


バカ安倍がアフリカ・アジアで金ばら撒くように、
中国は奪うように買い取るものは買い取って、
バカ安倍が国民には還元しない金を投げ出し、
結果、世界経済の貢献に利用するだけのこと。


中国:杭州でのG20


習近平を中央に、前列に居並ぶ世界の首脳。

独:メルケル、米:オバマ、露:プーチン、そして、
韓国:朴などが壇上に立っている中、あれあれ
その朴の後ろの列の隅っこに日本の安倍晋三。


世界の舞台では、常に「どうでもいい存在」です。


人間世界開闢以来、最低最悪の貧脳:安倍が、
ただ、日本の政治政権の存在物になるだけで、
戦争するのではなく戦争に役立つ国」になる。


繰り返しますが、
知能無き安倍晋三が戦争を目指すのではなく、
安倍晋三の存在が「戦争を呼び込む」のです。


つまり岸~安倍ラインは「戦争と相思相愛」。



日本の若者世代の年齢に焦点を当てる法案。


米軍傘下自衛隊の“徴兵”と民間人の“徴用”。

徴兵は海外、徴用は大半が国内ってことです。

駆けつけ警護はその第一歩。


戦争反対、戦争反対の「9条」で肩透かし注意。

一番怖いのは「憲法13条」なんですからのう。。。。



以下、次回。





【めいろの:中国から忠告される】2016.9.5